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2012年3月
秀吉戦記・第四陣「賤ヶ岳の戦い」が導入されました!

信長の野望 Online 賤ヶ岳の戦いいよいよ秀吉戦記は「本能寺の変」の後に入りました。
「信長の野望」が潰えた後の話になります

本能寺の変で信長が死んだ後、織田家をどうするかの会議が重臣達で行われました。 世に言う「清洲会議」です。
ここで柴田勝家秀吉は異なる後継者を指名し、それによって両者の対立が決定的になり、織田家は二分されます。

しかしその後の政略戦は、羽柴秀吉の思うように進みました。
信長の葬儀を執り行い、柴田勝家が領土とした近江を奪取、さらに勝家側だった信長の三男・織田信孝を降伏させます。

焦った柴田勝家は、雪解けを待たずして北陸から出陣。
滝川一益、再挙兵した織田信孝と連携しつつ、近江の北へと進軍し、それに対して秀吉は「大岩山」に陣を構え、両軍が対峙します。

しかしここで秀吉は、美濃で挙兵した織田信孝を先に討伐すべく、美濃の「大垣城」に移動します。
これをチャンスと見た柴田勝家配下の猛将・佐久間盛政は、秀吉陣のある大岩山を攻撃!
中川清秀、高山右近、羽柴秀長などを敗走させますが、実はこれは秀吉の思うつぼでした。
秀吉戦記・第四陣は、ここから始まることになります。

信On の「秀吉戦記 : 賤ヶ岳の戦い」の詳細については、以下の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/houou/chapter4.htm

賤ヶ岳の戦いの詳細については、以下の「本能寺の変」のページで、より詳しく解説しています。
本能寺の変 後編 織田家分裂

グッドウィルのゲーミングパソコン「REGALIA Enforcer-i7k」を試用する機会を頂きました。

グッドウィル REGALIA Enforcer-i7kCPU に Core i7 の上位型 Core i7-3770K
ビデオカードには最上位の GeForce GTX 680 を搭載しており2013 年春時点の最高クラスのゲーミング PC となっています。

グッドウィルのパソコンはその他のパーツも、マニアが好みそうな高品質なものばかりで固められていて、速度や信頼性などに勝る特徴があります。
ただ、そのぶんショップブランドのパソコンとしては他よりも高めなので、価格よりパーツの品質を重視する人向けと言えます。
注文時に選べるパーツの選択肢が広く、本体の拡張性が高いのも特徴です。

今回も性能の検証を行っているので、現在の(一般的な価格・構成での)最高レベルの PC 性能がどのぐらいなのか、興味のある方は、ぜひご覧頂ければと思います。

実機レビュー : グッドウィル REGALIA Enforcer-i7k レビュー

2012年12月
2002年の12月に「風林火山」「毘沙門天」の2サーバーでβテストを開始した「信長の野望 Online」は、今川怨霊化イベントなどを経て、2003年6月に正式スタートしました。
その後、飛龍、破天、争覇、新星、鳳凰の各章を経て、2013年の6月、10周年を迎えます
(βテストから数えるとすでに迎えています)

信長の野望 Online 10周年これに伴い、10周年記念のキャンペーンやイベント等が数多く準備されています。

まず 12月19日 から翌年 1月13日 まで
もう一度 "信On" で遊ぼう!」キャンペーンが実施中です。

これは 2012年10月末までに有効期限が切れているアカウントが対象で、1/16 までの期間、無料でログインが可能です。
さらに様々な育成アイテムを貰える特典も付いています。

また期間中、城下町の家臣の育成の効果がアップする特典も全プレイヤーに与えられます。

来年1月16日まで開催される「幻の右京怨霊化」のイベントも、この10周年イベントに含まれます。
各城下町にいる「式神真尋」という NPC に話しかけるとダンジョン化した右京に行くことができ、ここで敵を倒すと報酬と引き替えられるアイテムを入手できます。
なお、実際の京の町の右京とは無関係なので注意して下さい。

イベントの詳細については、以下の「10周年 全員集合!キャンペーン」のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/10th/campaign.htm


さらに2013年1月24日に、特典満載の「信長の野望 Online 10周年記念BOX」が発売されます。

信長の野望 Online 10周年記念BOXこれはレベル1から使用でき、レベル50で最強クラスに変化する武器や、ネコをテーマにした装備、各種装飾品、成長支援や短冊などのアイテム、10万貫が手に入る千両箱2つ、強化に使う黒金剛石2つ、強壮薬の詰め合わせなど、多くのゲーム内アイテムが付属したパッケージです。

もちろんゲームプレイ用のシリアルナンバー(アカウント)が付いており、60日のプレイ期間が付いています。
これは既存アカウントの期間延長にも使えます

加えて「豪華絢爛」というパッケージも用意されており、こちらは上記のものが全て3セット手に入り、さらにオルゴール付きパッケージやメモリアルブック、ペンや軍扇などの特製グッズが付いています。

定価は税込みで 13,440 円、豪華絢爛は 31,290 円
パッケージの詳細については こちら をご覧下さい。

すでに Amazon でも予約が開始されており、こちらは 22 %OFF10,435 円です。
(Windows 版は こちら、PS3 版は こちら豪華絢爛はまだ GameCity での受付のみです)


10周年記念のイベントは今後も引き続き行われる模様です
10周年が6月なので、ちょうど東西戦の時期と重なるため、それに合わせたイベントが実施されるのではないかと思われます。
(巷では、そこで第1クールが終戦するとの見方もあるようですが・・・?)

しかし、もう10年が経つんですね・・・ 当サイトも10年目になる訳で、月日の流れは早いものです・・・

先日、富士通のノートパソコン「STYLISTIC QH77/J」を試用する機会を頂きました。

富士通 STYLISTIC QH77これは Windows 8 に最適化されたパソコンで、モニターを取り外してタブレットとして使えるノートパソコンです。
こうした 「ノート+タブレット」 のパソコンは 「ハイブリッド型」 と呼ばれていて、Win 8 に合わせて登場し始めた新型です。

ハイブリッド型には変形型と着脱型の2つがありますが、この STYLISTIC QH77 (WQ2) は着脱型
そのためキーボードがくっついていませんが、そのぶん薄型で軽量のため、タブレットとして使うには向いています。
キーボードとの着脱は電源を入れたままでも可能です。

Core i5 を搭載しているため相応の処理能力があり、グラフィック性能は低いのですが、シヴィライゼーション5が問題なく動かせるなど、Windows タブレットとしては最高クラスの性能です。

信On クラスなら問題なく動かせるでしょうから、ベットやソファーに寝っ転がってタブレットで 信On ということも可能でしょう。(操作しやすいかどうかは別ですが)

興味のある方は、ぜひレビューをご覧頂ければと思います。
実機レビュー : 富士通 STYLISTIC QH77/J (WQ2/J) レビュー

2012年10月
桶狭間の戦い9月12日、「9月アップデート」が導入されました。
「桶狭間の戦い」をブラッシュアップしたアップデートで、徒党人数を制限した「桶狭間の戦い・極」が追加されています。

また、10月3日まで「桶狭間の戦い 攻略促進キャンペーン」が実施され、期間中は徒党員の能力が向上する「勇壮の隊列」を使用できます。
他に、アイテムや家臣と共に挑戦できるダンジョンが増加しています。

さらに10月11日まで「秋のオンラインゲーム祭り」が実施されており、家臣団手形の効果2倍や、週末の経験値・熟練などの入手量増加、さらにアイテムのプレゼントなどが行われます。

詳しくは以下の公式案内ページをご覧下さい。
信On アップエート 2012年9月アップデート
コーエーテクモゲームス 秋のオンラインゲーム祭り

2012年8月
7月11日、「鳳凰の章」の第二章「長篠の戦い」が導入されました。

長篠の戦いこのアップデートでは、シナリオ「秀吉戦記」の第二章となる長篠の戦いがテーマの合戦場ダンジョンが導入されます。
この長篠の戦いはエピソードの多い戦いです。
武田軍に包囲された長篠城の窮状を徳川家康に伝えるべく、城主の奥平貞昌は家臣の鳥居強右衛門を派遣します。
今回のシナリオで最初に行う「城からの脱出」は、この史実を元にしています。
さらにかの有名な織田信長の「鉄砲三段撃ち」、天目山での武田勝頼の自害など、戦国の名場面が数多く展開された戦いですね。

今回のアップデートでは建物の追加を始めとする城下町の拡張や、家臣の職業や技能の追加なども行われ、強壮丹を 30 分単位に分割することも出来るようになっています。

詳しくは以下の「長篠の戦い」の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/houou/chapter2.htm

先日、富士通のノートパソコン「LIFEBOOK SH76」を試用する機会を得られました。

富士通 LIFEBOOK SH76昨今のノートパソコンと言えば「超薄型・軽量・高性能」のウルトラブックが話題となっていますが、ウルトラブックは薄すぎて CD/DVD ドライブがないなどの欠点もあります。

一方 LIFEBOOK SH76 はウルトラブック並みの軽量でありながら、一般サイズのノートパソコンなので CD/DVD ドライブや豊富な拡張端子を搭載しており、高い機能性を持ちます。

富士通のパソコンであるためメーカー品としての性質が強く、性能に比べて価格も割高なのですが、富士通ならではの特徴も見られるため、メーカーごとの設計思想の違いが解るという点では面白いと言えます。

ゲームに向いたパソコンではないので 信On とはあまり関係ないのですが、興味のある方はぜひご覧頂ければと思います。

実機レビュー : 富士通 LIFEBOOK SH76

2012年7月
東芝様より、超薄型・軽量・高性能のノートパソコンの規格「ウルトラブック」の新モデル
dynabook R632」の貸出をして頂きました。

東芝 ウルトラブック dynabook R632ウルトラブックは 2011 年にインテル社が提唱した新規格で、 18mm 以下の薄さ、軽量、高速起動、長時間駆動バッテリー、さらに Core i シリーズの CPU を搭載した高性能を条件とする新世代のパソコンです。
もちろんこんなムチャな条件、そう簡単に達成できない訳で、昨年これを商品化できたのは国内では東芝のみでした。

しかし2012年はウルトラブック市場も戦国時代に入っており
デル、HP、富士通、ソニー、NEC、マウス、ドスパラ等、各社がウルトラブックを開発、次々と製品が発表されています。

そんな中、昨年の覇者であった東芝のウルトラブックは、どのような進化を遂げているのか? その辺りを検証しています。

先に結論を言ってしまうと、外観は前と変わっていませんでしたが、上位の新型 CPU と、今年の春に登場した東芝の新型 SSD の搭載により、かなりの処理能力がパワーアップしていました。
価格は高めなのですが、性能と機能で考えるとウルトラブックの中では最高です。

ゲームに向いたパソコンではないので 信On とはあまり関係ないのですが、興味のある方はぜひご覧頂ければと思います。

実機レビュー : 東芝 Ultrabook dynabook R632

七夕祭7月4日から7月25日にかけて、「七夕祭 2012」の季節イベントが実施されます。

隠れ里に「武田勝頼」が現れ、参加を申請する事で、各地の敵を倒したときに「七夕短冊」を得られるようになります。
その短冊を使って願いごとをすることで「願いの証」が手に入り、宝箱や武田家にちなんだアイテムと交換する事ができます。

なおイベントの主催が武田勝頼になっているのは、7月11日から導入される「長篠の戦い」にちなんでいるためのようです。

イベントの詳細は以下の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/tanabata2012/index.htm

2012年6月
東西対抗大合戦今年も年に一度の大イベント
東西対抗大合戦」が実施されました。(終了)

近年の東西対抗戦は「ワールド対抗戦」になっており、
各ワールドの猛者が「最強のサーバーはどこなのか」を争う場となっています。

サーバー統合前は天翔記(旧山吹)が強く、統合後は将星と烈風が統合した真紅が強者の座を維持していましたが、昨年の対抗戦では萌黄が真紅を降し、最強の座を勝ち取りました。
果たして今年はどこが強者の栄冠を掴んだのでしょうか?

なお、サーバー対抗戦の実施期間中は合戦や外交などの国勢は全て凍結されます
また例年この対抗戦に合わせて「武将の強化」が実施されており、今年も武将強化など、合戦バランスの調整が行われることがすでに告知されています。

詳細なルールは以下の公式のイベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/anniversary/2012/


【 2012年 ワールド対抗 東西大合戦 】
真紅 紺碧 萌黄 山吹
真紅
勝点9、194318
--  6月22日(終了)
真紅 20 紺碧
60790 - 45799
6月24日(終了)
真紅 20 萌黄
63510 - 50588
6月16日(終了)
真紅 20 山吹
70018 - 44498
紺碧
勝点1、143876
6月22日(終了)
紺碧 02 真紅
45799 - 60790
-- 6月15日(終了)
紺碧 11 萌黄
62264 - 61506
6月23日(終了)
紺碧 02 山吹
35813 - 50415
萌黄
勝点4、170886
6月24日(終了)
萌黄 02 真紅
50588 - 63510
6月15日(終了)
萌黄 11 紺碧
61506 - 62264
-- 6月17日(終了)
萌黄 20 山吹
58792 - 40010
山吹
勝点3、134923
6月16日(終了)
山吹 02 真紅
44498 - 70018
6月23日(終了)
山吹 20 紺碧
50415 - 35813
6月17日(終了)
山吹 02 萌黄
40010 - 58792
--



【 6/15 紺碧 vs 萌黄
25585 22917
36679 38589
紺碧 62264 61506 萌黄
(通算0勝 勝点1) 1勝 1勝 (通算0勝 勝点1)

初戦から互角の攻防が繰り広げられた激しい戦いとなった。
1つ目の戦場は萌黄が後陣まで攻略するものの、紺碧の方が戦果を稼ぎ、そのまま勝利。
戦果の多かった2つ目の戦場は紺碧斎藤家の徒党が四天王・徳川家康公を打倒する活躍を見せるも、戦果はわずかに萌黄が上回っている。 こちらの戦場は両軍とも後陣まで進軍した。
結果は1勝1敗の引き分け。 総戦果を見ても両軍に差はなく、まさにがっぷり四つの戦いとなった。
昨年覇者の萌黄が三位だった紺碧と引き分けた事は、波乱の幕開けと言って良いかもしれない。

武将強化により多くの徒党が苦戦していたが、さすがに各サーバーの猛者が集まっているだけあって各所で要害は陥落していた模様だ。



【 6/16 真紅 vs 山吹
33792 23042
36226 21456
真紅 70018 44498 山吹
(通算1勝 勝点3) 2勝 0勝 (通算0勝 勝点0)

やはりまだ山吹の兵力は十分でないのか、戦いは一方的な展開となっている。
2つの戦場の双方で序盤から真紅が優勢、戦果には早々に差が付いていた。
山吹も2つの戦場の双方で後陣まで攻略したが、真紅の方が陣の攻略数も多く、特に2つ目の戦場では真紅斎藤家の徒党が四天王・龍造寺隆信公を討ち取っている。

危なげなく勝利した真紅は勝点3を獲得、暫定一位に躍り出た。 山吹は現時点では最下位だ。
連戦となる山吹は明日、萌黄との戦いを控えているが、そこで挽回は出来るだろうか?
勝ち点が同じ場合は総戦果で順位が決まるため、どのぐらいの戦果になるかも注目だろう。



【 6/17 萌黄 vs 山吹
26734 21382
32058 18628
萌黄 58792 40010 山吹
(通算1勝 勝点4) 2勝 0勝 (通算0勝 勝点0)

山吹の二戦目も一方的な戦いになってしまったようだ。 萌黄が山吹を圧倒している。
この戦いは2つの陣で双方が後陣まで攻略しているが、やはり兵力が違うためか、戦果には大きな差が付いた。
もちろん山吹も善戦しており、陣の攻略数では負けていないのだが、やはり合併がなかった影響は今でも大きいようだ。

なお、武将強化の影響で、武将ごとの強さが更に極端になり、倒せる武将が偏っている模様だ。
東西対抗戦はβテスト的な側面もあるので、この点は今後の調整に期待したい。
次のワールド対抗戦の開催は来週末となる。



【 6/22 真紅 vs 紺碧
30567 20986
30223 24813
真紅 60790 45799 紺碧
(通算2勝 勝点6) 2勝 0勝 (通算0勝 勝点1)

注目の真紅と紺碧の2戦目、結果は真紅が紺碧に双方の陣で勝利している。
戦果差も大きめで、以外に紺碧の戦果が伸びなかった印象だ。
2つ目の陣では紺碧斎藤家の徒党が四天王・真田幸村、紺碧本願寺の徒党が四天王・豊臣秀吉を討ち取る手柄を立てており、個人戦力の高さを見せつけているが、総合戦力には差があるようだ。



【 6/23 紺碧 vs 山吹
16767 23517
19046 26898
紺碧 35813 50415 山吹
(通算0勝 勝点1) 0勝 2勝 (通算1勝 勝点3)

紺碧と山吹の最終戦。 下位争いとなってしまったこの戦いだが、軍配は山吹に上がった
今年こそ最下位を脱しようという将兵の気力が勝ったのか、山吹が紺碧を2陣とも上回っている。
一方の紺碧は、萌黄と互角に戦った初戦は一体何だったのか?と思うような敗戦で、これまでの戦いで必ず挙げていた四天王の討ち取りもこの戦いでは達成されていない。
この結果、今年度の紺碧の最下位と、山吹の三位が決定している。



【 6/24 真紅 vs 萌黄
28576 21817
34934 28771
真紅 63510 50588 萌黄
(通算3勝 勝点9) 2勝 0勝 (通算1勝 勝点4)

2012 年度のワールド対抗戦の最後にして優勝決定戦。 真紅が萌黄に雪辱を果たしている
四天王の討ち取りはなかったが、流石に最終戦だけあって戦果は高かった。
全体としては勢いに乗る真紅が終始萌黄を押し込んでいたようで、将兵の士気も高かったようだ。
この結果、最強サーバーの座には真紅が返り咲き。 萌黄は二位となっている。



「東西大合戦」が終了し、サーバーの順位に応じて経験値・修得度・熟練度がアップしています。
真紅:2倍、萌黄:1.8倍、山吹1.6倍、紺碧1.4倍)
また、東西戦の戦果ポイントの報酬アイテム引き替えも行われています。
これらは双方、7月11日まで実施されます。
詳細は公式ページの こちら をご覧下さい。


2012年4月
日本 HP 様より、水冷クーラーと現在最高クラスの CPU &ビデオカードを搭載した
ハイスペック・ゲーミング PC 「HP Pavilion Desktop h9-1190jp "Phoenix"」の貸出をして頂きました。

HP Pavilion Desktop PC h9 "Phoenix"HP のパソコンには珍しく「フェニックス」という名称が付けられたゲーミングモデルで、CPU に Sandy Bridge-E と呼ばれる最新上位型の Core i7-3000 シリーズを搭載。
ビデオカードはもちろん最高性能の GeForce GTX 580

特徴的なのは CPU を「水冷クーラー」で冷やしていることで、夏の暑い日でも高い冷却能力と安定性を発揮します。
内部が見える窓が付いているなど、ややマニアックな設計になっており、地デジモデルなども選択可能です。

今回お借りした実機には Core i7-3930K という性能を調整できる特殊モデルの CPU が搭載されていたため、オーバークロックの検証も行いました。
水冷クーラーによってどのぐらいの性能の引き上げと冷却が可能だったのか、その辺りも掲載していますので、興味のある方はぜひご覧頂ければと思います。

実機レビュー : HP Pavilion Desktop h9-1190jp "Phoenix"

ァ千代の白猫2009年に実施されたトライアルダンジョンのイベント「ァ千代の白猫」。
その後日談のイベント「ァ千代の白猫 ふたたび」が実施されます。

期間は 4月18日 〜 5月2日
期間中にレベル 20 以上の敵を倒した際に「声玉の欠片」を入手する事ができ、これと引き替えに立花ァ千代にちなんだアイテムを手に入れる事が出来ます。
またトライアルダンジョン 「ァ千代の白猫」 に、声優さんが吹き込んだ音声が追加されるとのことです。

詳しくは以下の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/ginchiyo/

2012年2〜3月
3月7日より「信長の野望 Online 〜鳳凰の章〜」がスタートしました。

初代、飛龍、破天、争覇、新星と続き、6度目の大規模アップデートです。
起動時には大サイズのクライアントパッチをインストールするのでご注意下さい。

旧バージョンからの移行には、「アップグレードチケット」の購入と適用が必要になります。 価格は税込みで 2940 円
公式ページのチケットの販売サイトで購入する必要があります。
この方法によるアップグレードは、PS3 / PS2 / Windows 版共通です。

もちろんパッケージを購入する方法もあります。
パッケージの発売日は Windows 版が 8190 円。(Amazon では 6044 円
プレミアムBOX は 13440 円。(Amazon 10072 円)です。

PS3 版は通常版が 8190 円。(Amazon 6700 円
プレミアムボックス版は 13440 円です。(Amazon 11320 円

プレミアムボックスの特典については こちらのページ をご覧ください。
パッケージ版には 60 日のプレイチケットも付属しています。
なお、PS2 版のパッケージは発売されていません。 よって PS2 でプレイしている方はアップグレードチケットの適用によってのみ鳳凰に移行することが可能です。

詳細は 「鳳凰の章」の公式ページ をご覧ください。

鳳凰の章新たに導入される仕様の目玉は「城下町」で、各プレイヤーに町作りが出来る城下町が与えられ、作った町を散策したり、他プレイヤーの町を訪問することも可能になります。
また NPC の家臣を従えて戦闘に行くことも可能になります。
城下が発展することで家臣の人数は増えて行きます。

新たなダンジョン(物語)は「秀吉戦記」で、秀吉の立身出世がテーマとなるようです。
「太閤立志伝 Online」という訳でしょうか?
「桶狭間の戦い」などの合戦が追加されるようですね。

そして最大の注目点は・・・ 「国勢(天下情勢)が全ワールドで統一される」こと。
合戦は各ワールドのプレイヤーが1つの合戦場に集まることになるようです。
数多くの技能の導入や、バランスの調整なども行われています。

いよいよスタートした「鳳凰の章」。
一体どんな戦国の世が待ち受けているのか? 新たな戦国の世とその歴史に期待しましょう!

先月、ビデオカードも搭載可能な東芝のノートパソコン 「Dynabook T571」 と、
各メディアで話題になっていた次世代規格のノートPC、ウルトラブック 「Dynabook R631」 を試用する機会を得られ、そのレビューページを公開いたしました。

東芝 Dynabook T571 / R631Dynabook Satelite T571 は CPU に最新上位型の Core i7、ビデオカードに GeForce GT 540M を搭載しているモデルで、さらに17インチの大画面を持ちます。
持ち運びには向きませんが、高スペックが要求されるものでなければ 3D グラフィックのゲームもできます。
もちろん信On もプレイ可能です
17インチとしては低価格なのも魅力ですね。

一方の Dynabook R631 はインテルが提唱する次世代規格「ウルトラブック」に日本メーカーで唯一対応した製品です。
ウルトラブックとは「インテルの高性能 CPU を搭載して厚さが 21mm 以下の、タブレットや携帯電話のような使い勝手の良さを持つ、低価格帯を中心とするノートパソコン」の規格です。
ユーザーにとっては夢のようなメーカーにとっては地獄のようなパソコンで、この規格を満たしているパソコンはまだわずかです。
その1つが R631 のため、現在かなり話題の製品です。(ただしゲームには向きません)

ノートパソコンのタイプの違いについても解説していますので、もしノートパソコンに興味がある方は、ご覧頂ければと思います。
実機レビュー : 東芝 Dynabook R631 & T571 比較レビュー

帰参者キャンペーン新章「鳳凰の章」の開始に合わせ、毎年恒例となっている
帰参者キャンペーン」が実施されることになりました。

期間は 1月18日 から、新章開始の 3月7日 まで。
対象者は2011年11月30日までに有効期限が切れていて、2012年1月15日までに延長されていないアカウントです。

帰参者は手続きなしで5日の無料ログインが可能になり、プレイ期間を延長した場合はさらに5日のプレイ期間がプラスされます。

また、期間中に各城下町に現れる「柳生宗厳」に話しかける事で、装備の強化や技能の育成などに使える様々なアイテムや資金がプレゼントされます。
ただしプレゼントされるアイテムは6種類の中から3つを選択するという方式なのでご注意下さい。
期間中は帰参者がいる場合のみ使える特殊な「隊列」も追加されます。

「鳳凰の章」での復帰を考えておられる方は、今のうちにプレイを開始しておく方がお得ですね。
詳しくは以下の公式案内ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/campaign/kisan2012.htm

2012年1〜2月
天下分け目の決戦遂に「天下分け目の決戦」が始まりました!

2月15日から開戦し、2月26日(日)まで実施されます。
戦いの度に領土が変動し、それによって天下人得点や順位は大きく変動することになります。

戦いは「野外決戦」と「本城決戦」に分かれており、野外決戦はレベル 20 以上、本城決戦はレベル 50 以上が必要です。

「天下分け目の決戦」は1ヶ月の日程で行われる予定で、その後の3月7日、新章「鳳凰の章」に移行します。

天下分け目の決戦は、以下の様なスケジュールで進行します。

東軍と西軍の盟主決定 2月8日(メンテナンス時)
この時点で天下人得点が上位2つの勢力が東軍と西軍の「盟主」となる。
参戦陣営の献策期間 2月8日〜2月15日(メンテナンス前)
盟主は味方にしたい勢力を献策で3つ選ぶ。
盟主以外の大名家は味方になりたい盟主を献策で選ぶ。
盟主の希望と一致している大名家は、その軍勢に加わる。
それ以外の大名家は、戦力が均衡するように自動的に振り分けられる。
決戦期間 2月15日(メンテナンス後)〜2月26日
「野外決戦」と「本城決戦」の2つが実施され、それにより領土が変動する。
野外決戦
盟主以外の勢力でランダムな場所で戦闘が発生。ルールは「陣取戦」と同じ。
本城決戦
全日程で数度発生、一度に多くの領土が変動する。 戦場マップは新しいものが用意される。
各勢力の大名が要害に布陣、陥落すると領土を失う。
本城しかない勢力の場合は滅亡し、陥落させた勢力がそれを奪い取れる。
決着 2月26日
最終的な国力がもっとも多い大名家が「天下統一」の勢力となる。
戦況によっては盟主以外の勢力が選ばれることもある。

「天下分け目の決戦」のルールの詳細は、以下のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/tenka/2012/rules.htm

【 2/1 追記 】
「天下分け目の決戦」の後に貰える「戦後報酬」の情報が公開されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/tenka/2012/postwar.htm

2011年12月
独眼竜の野望12月21日、大型アップデート「さらば!独眼竜」が導入され
伊達政宗をテーマとしたシナリオ「独眼竜の野望」の最終章が追加されました。
「関ヶ原の戦い」に勝利し天下統一を成し遂げるという、史実と異なる歴史を歩んだ政宗のシナリオの「謎と結末」が描かれています。

最終ダンジョンに挑むには「関ヶ原の陣」のシナリオを達成しているか、「関ヶ原の陣」に新たに登場する「狭間の番人」を撃破する必要があります。

なおこの導入に合わせて、以前の独眼竜シナリオのダンジョンで全能力が上昇する「勇壮の隊列」を利用出来るようになりました。
利用できる期間は1月11日までとなっています

詳しくは以下の公式案内ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/updateinfo/201112.htm

2011年11月
11月18日、「長期計画」のページが更新され 2011年12月 以降の予定が発表されました。
そしてこの中で、イベント「天下分け目の決戦」の延期が発表されています。

長期計画当初、「天下分け目の決戦」 の実施は「秋」と告知されていましたが、今回発表された長期計画では 「2012年2月」 に変更されています。
これは現戦乱の終戦も来年まで延期されることになった事を意味します。
大名家や同盟の戦略・予定の変化などにご注意下さい。

また、12月21日にアップデート「さらば!独眼竜」が導入され、伊達政宗のシナリオに決着が付く模様です。
年末年始の GM によるライブイベントやプレゼントも告知されています。

来年は拡張パック「鳳凰の章」の発売も予定されていますが、天下分け目の決戦が2月まで伸びるとすると、「鳳凰の章」の公開も春以降になる可能性がありますね。

詳しくは以下の「長期計画」のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/lrplan/lrp1112.htm

東京ゲームショウ 2011」の会場で開催されたコーエーテクモのイベント
「ネットエンターテイメント フェスタ2011」にて、信長の野望 Online の新章が発表されました!
新星の章に続く次の章は「信長の野望 Online 〜鳳凰の章〜」です。

発売は「今冬」。
内容は「天下人の男にクローズアップした内容」になるとの事です。
また「城下町からいろいろな人とつながるソーシャル性がある新システムが入る」というコメントも行われています。

ただし、現時点での情報はこれだけです。
イメージイラストや具体的な内容についてはまだ情報がないので、
今後の発表待ちと言ったところですね。

信On は「天下分け目の戦い」が終わった後、新しい戦乱が始まると告知されているため、「天下人の男にクローズアップ」というのはよく解りません。
また「ソーシャル性」というのも気になるところです。 モバゲーやグリーのような課金型ソーシャル要素が導入されるのは、あまり好ましくない気がしますが・・・

ともあれ、今後の続報に注目ですね。
発表の模様については以下の各ゲーム情報サイトのページをご覧下さい。

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110915_477758.html
http://www.4gamer.net/games/034/G003422/20110916090/

2011年10月
10月12日 から 11月9日 の間、福引きによって貴重アイテムを入手出来るイベント
秋の戦国福引き」が実施されます。

各街の神社にいる「伊勢小式部」(不在の場合は両替商近くの「恩賞総奉行」)から1日1回、指定の金額を支払うことで「福引き」を行う事が出来ます。

福引きには1回 1000 貫の高額なものと、1回 10 貫のものの2種類があり、それぞれ入手出来るアイテムに違いがありますが、何が手に入るかはランダムです。
福引きをすると、伊勢路の戦いの発生条件になる「化粧料」と「名声」も上昇します。
ただし化粧料と名声は所属勢力の伊勢小式部から福引きを購入しないと上昇しません。

この「非常に高額な福引き」は同様のものが「大航海時代 Online」でも先行して実施されており、ゲーム内経済のインフレ対策の意味があるようです。
長く運営されているオンラインゲームですから、そろそろこうした対策も必要なようですね。

いずれにせよ、お金に余裕がある人にとっては入手し辛いアイテムを手に入れられるチャンスであるため、うまく活用したいところです。

詳しくは以下の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/lottery2011at/

エプソン様より、この夏に発売された特殊なケースの高性能型デスクトップパソコン
Endeavor Pro5000」の貸し出しをして頂きました。

エプソン Endeavor Pro5000このパソコンは内蔵 HDD や SSD を専用カートリッジに入れて、簡単に着脱することが出来るというエプソンの人気モデル「Endeavor Pro」シリーズの新型です。

使い勝手と拡張性を重視したモデルで、使いやすい USB やネジを使わずにパーツを交換できるツールフリー構造など、パソコンをヘビーに活用する中級者・上級者向けのモデルですね
CPU に新型の第二世代 Core i (Sandy Bridge)、ビデオカードには RADEON HD 6900 シリーズや GeForce GTX 580 も使用できるなど、かなりのハイスペック構成が可能です。

作り込まれている分、価格がかなり割高なのが欠点ですが・・・
ユニークで便利なパソコンなので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。

【 10/2 追記 】
※新たに「性能検証」を追記しました。
新型 CPU の Core i7-2600RADEON HD 6970 を搭載したベンチマーク結果を、
GeForce GTX 580 の検証結果と共に比較しています。
また、新型 SSD の「Intel SSD 510」の検証結果も記載しています。

実機レビュー記事 : エプソン Endeavor Pro5000

「信長の野望 Online」の「オプションサービス」の利用方法10月12日 より変更されました
詳細は「開発本陣」の以下のページで告知されているのですが・・・
http://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/1108_1.htm

正直言って解りにくいので、簡単にまとめておきたいと思います。
  • これまではプレイチケットの購入時にオプションサービスも付属する形でしたが、
    改定後はプレイチケットとオプションサービスのチケットを別々に購入する事になります
  • これにより、プレイチケットの期間が切れてもオプションサービスの期間は残っている、と言う状況が起こり得ます。
    この場合、プレイ出来なくてもオプションサービスの期間は減っていきます
  • 現在「自動引き落とし」の人は、利用しているオプションサービスが継続される形で移行してくれますので、特に設定を変更する必要はありません
  • 10月12日にオプションサービスがない状態で、「10日後にオプションサービス付きのプレイチケットが適用される」という場合、オプションサービスの開始が10日分前倒しされます。
これまではオプションサービスを追加したい時は、プレイチケットの更新日まで待たなくてはなりませんでした。
しかしこの改定により、使いたい時にすぐ使えるように(適用されるように)なります

さらに利用法変更に合わせて、新オプションサービスが導入される事になりました。
と言っても従来からある「アカウント共有倉庫・伊勢屋」をもう1つ追加すると言った感じのもので、
名称は「アカウント共有倉庫・近江屋」です。

詳しくは以下の案内ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/service/new_service111012.htm

いよいよ近づく「天下分け目の戦い」ですが、その天下分け目の戦いを控えた 9月28日 に、新しいパッケージが販売される事が告知されました。
その名も 「信長の野望 Online 〜新星の章〜 プレミアム BOX 決戦前夜」。

新星の章のシリアルに9つの特典が付いたパッケージで、特典は以下の通りです。

・レベル50以上のキャラクターが入手出来る最強クラスの武器
成長促進アイテム「伊勢の金箔短冊」
10万貫×2
・装備の見た目を変える改装具
3日間経験値 1.5 倍のアイテム
・レベル10ごとにアイテムが貰える成長支援箱
最高級の薬の詰め合わせ

以上はゲーム内アイテムで、さらに現物の「戦国ビジュアルブック」と「サウンドトラック(CD4枚組)」が入っています。
価格は税込みで 13440 円(税別 12800 円)とかなり高額ですが・・・(Amazon だと約1万円です)
これから始めようという方には悪くないかもしれません。

なお、同梱されているシリアルは既存のアカウントの期間延長、及びネットカフェアカウントや旧バージョンのアカウントの「新星の章」移行用にも使えます。

詳しくは以下の公式案内ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/pbox.htm

なお、9月末に「決戦前夜」のパッケージが発売されると言うことは・・・
「決戦」は 10月〜11月 に行われる事になりそうですね。

2011年9月
東芝様より、この夏に発売された 13 インチのスリムコンパクトノートパソコン
Dynabook R731 / W2TC」の貸し出しをして頂きました。

東芝 dynabook R731/W2TCこのノートパソコンはビデオカードは搭載されていないので、ゲーム用途には向いていません。

しかし東芝が「この夏の売れ筋モデル」と自負しているノートで第二世代 Core i7 や SSD 、携帯しやすいサイズと軽い重量、エコ機能と長時間駆動バッテリー、さらに東芝の独自機能と高い耐久性を持つ、高性能な小型ノートPCです。
そのぶん価格は高めなのですが・・・ 性能には自信を持たれているモデルのようですね。

グラフィックは CPU 内蔵ですが、一応 信On や 大航海 On 、FFXI ぐらいなら問題なく動作する性能ではあります。

興味のある方はせひ以下のレビュー記事をご覧になって頂ければと思います。
実機レビュー記事 : 東芝 dynabook R731/W2TC

「信長の野望 Online」「大航海時代 Online」「真・三国無双 Online」の3つのオンラインゲーム合同で、ゲーム内アイテムが配布される「秋のオンラインゲームキャンペーン」が実施されます。

秋のオンラインゲームキャンペーン信長の野望 Online で配布されるアイテムは
使うと自分を扇げる「扇子」、蛍が舞う「虫籠」の2つで、
どちらも 9/7 〜 9/14 の期間に「贈物奉行」に話しかける事で入手する事が出来ます。(終了しました)

もう一つ、様々な実用アイテムが得られる「開運之福袋」も配布されるのですが、これは以下の公式イベントページから移動出来る「応募ページ」で、参加申請を行わなければなりません
申請すると確認メールが届くので確認しておきましょう。

※扇子と虫籠の配布は終わりましたが、「開運之福袋」の申請は 10/7 まで行えます。

参加申請が可能な公式のイベントページは以下になります。
http://www.gamecity.ne.jp/net/campaign/2011autumn/

2011年8月
信On の夏の風物詩、「花火祭」。 今年は 8/17 〜 8/31 の日程で行われます。
信On の花火は夜空に大輪の花を咲かせる美しいもので、名物の1つになっています。

花火祭しかし今年はこれまでとはちょっと違い、地面から吹き上がる新タイプの花火が登場する模様です。
打ち上げ花火は数多く登場してきたので、今度は仕掛け花火という事でしょうか。
設置噴射式だと間近で見る事も出来ますね。
複数の花火をイルミネーションのように一斉に噴射させるアイテムも登場するようです。
また、花火を多く入手する事で「浴衣」も手に入れる事ができます。

詳しくは以下のイベント公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/fireworks2011/index.htm

2011年7月
「新星の章」の第四陣となる「決戦!関ヶ原の陣」が導入されました!
第二陣から第三陣があまり遅かったためか、今回はかなり早い導入となっています。

決戦!関ヶ原の陣「関ヶ原の戦い」は西軍・石田三成と東軍・徳川家康が戦った「天下分け目の合戦」です。
しかし伊達政宗が主人公である「独眼竜の野望」の関ヶ原の戦いは、上杉軍を味方にした伊達軍が東軍と西軍の両方と戦うという、ある意味とんでもないシナリオになっています。

歴史の流れはともかく、東軍と西軍の双方と戦えるというのは楽しみだと言えますね。
登場武将の数はシナリオとしては過去最多となり、小早川秀秋の裏切りや島津義弘の突撃など史実を再現したイベントも発生するとのことです。

詳細は以下の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter4.htm

なお、史実の「関ヶ原の戦い」は豊臣家の家臣団の分裂を発端として 1600 年に発生しました。
その経緯と戦いの模様は以下のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧になって頂ければと思います。

(わかりやすい)関ヶ原の戦い


【 7/27 追記 】

「第四陣 決戦関ヶ原!」の公式ページに、「技能・奥義の再構築」の詳細が追加されました。
今回修正される各職業の代表的な技能が紹介されています。

また、より具体的な修正内容の詳細と、「気合いダメージの変更」「陰陽師の『槌』の変更」「継続回復と継続ダメージの変更」の意図が「開発本陣」にて述べられています。
どちらも 信On プレイヤーなら必見の内容と言えます。

第四陣 技能・奥義再構築http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter4_2.htm
開発本陣・戦争システム変更についてhttp://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/1107.htm

なお、総合ゲーム情報サイト「インプレス GAME WATCH」に、開発プロデューサーの渡辺氏と、ディレクターの今村氏のインタビュー記事が掲載されています。
新星の章・第四陣や「天下分け目の合戦」についてコメントされており、非常に興味深い内容となっています。

信On 大型アップデート「関ヶ原の陣」開発インタビュー

日本 HP(ヒューレットパッカード)様より、この夏の新しい高性能型パソコン
HP Pavilion Desktop PC h8-1080jp」の貸し出しをして頂きました。

HP Pavilion h8-1080jp昨年の HP のパソコンは電源ユニットの出力がやや少なかった影響で上位のビデオカードを搭載出来ない難点がありました。
そのため私も「HP はどちらかと言うとビジネス向け」「スリムタイプの方がオススメ」という紹介をしてきたのですが・・・

今年の夏から HP の上位モデルの電源出力が向上
これにより GeForce GTX 460GTX 580 など、最高クラスの性能を持つビデオカードも搭載出来るようになっています。
今回お借りした試用機には GeForce GTX 550Ti という新型のビデオカードが搭載されていました。
CPU も「第二世代 Core i」(Sandy Bridge)こと、最新型の Core i7 でコストパフォーマンスの良い性能を持ちます。
また、この「h8」というモデルは本体のサイズが一回り小さめで、よって現在最高クラスの性能でありながら、設置しやすいパソコンです。

昨年の HP のモデルは「ゲーム向け」とは言えませんでしたが、今回のモデルは明確にゲーム用途でも十分な性能を持ちます。 また、地デジチューナーが付いたモデルも用意されています。

まあ 信On の場合だと、ここまでの性能がなくても十分なのですが・・・
興味のある方はせひご覧になって頂ければと思います。
実機レビュー記事 : HP Pavilion Desktop PC h8-1080jp

パソコンの詳細が解らない方や、ゲームに必要な性能が解らない方は、下記ページも参考にしてみて下さい。
・3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス


【 8/10 追記 】

先日お借りしたモデルには GeForce GTX 550Ti が搭載されていたのですが、改めて現在最高クラスのビデオカード GeForce GTX 580 を搭載したモデルをお借りできました。
そこでその性能を検証したデータをページに追記しています。

また「静音性や消費電力などもぜひ比較して欲しい」というお話があったので、それらがどのぐらいなのかも調べてみました。
HP がアピールする静音性とはどの程度なのかも確認して頂ければと思います。
実機レビュー記事 : HP h8-1080jp (GeForce GTX 580 追記)

2011年6月
6月13日より、PS3 での「信長の野望 Online」のログイン方法が変わっています

これまでは GAME CITY の ID とパスワードでログインしていましたが、
今後は PSN (PlayStation Network)アカウントの ID とパスワードでのログインになります。

なお、PSN の情報流出問題以後、PSN アカウントのパスワードは一度変更する必要があるのでご注意下さい。
パソコンでプレイしている方には影響はありません。
詳細は こちら の公式アナウンスをご覧下さい。

信長の野望 Online 東西対抗大合戦6月22日 から 6月29日 までの1週間の日程で、
第8回「東西対抗大合戦」が実施されます。

今回はコーエーが運営しているブラウザゲーム
のぶニャがの野望」とのコラボレーションとなっています。
そのためコミカルなイメージのイベントとなっており、
戦国らしさはあまりありません。
まあお祭りですから、こう言うのもアリかもしれませんね。

しかし「ワールド対抗戦」も実施されるため、サーバーの威信をかけた熱い戦いが展開されることが予想されます。

合戦のルールは普段とは異なり、以下の様になります。

配布装備、消耗品配布あり。 生産アイテムなどの持ち込みは禁止。
・全キャラクターの能力値はレベル 65 相当に補正される。
選択した特化の技能を全て覚えた状態となり、潜在・覚醒は個人差がない状態に補正される。
・兵種なし。
・「転生」は使用不可。戦闘不能時は「担架」を使用して入口に戻る。
「天ニャ一品」という高性能な武器や防具が出現する。

能力値の補正があるため、レベルが低いキャラクターでも問題なく参加できます
また、好みの付与を行える装備品が配布され、薬や弾薬などの無料支給も受けられるため、装備の摩耗やアイテムの消耗を気にする必要もありません

「ワールド対抗戦(サーバー同士の対戦)」と「ワールド混合戦(普通のイベント戦)」ではルールが異なります。
混合戦は徒党を組むことが出来ず、拠点戦のような「巻き込み戦闘」になります。
ワールド対抗戦は徒党を組むことが出来る、通常の合戦と同じようなルールです。

「ワールド対抗戦」は毎日 21:00 〜 24:00 に行われ、以下の様なスケジュールとなります。

真紅 紺碧 萌黄 山吹
真紅(2位)
総戦果:165668
-- 6月22日(終了)
真紅 20 紺碧
62431 - 55804
6月27日(終了)
真紅 02 萌黄
47386 - 53682
6月24日(終了)
真紅 20 山吹
55851 - 34045
紺碧(3位)
総戦果:161321
6月22日(終了)
紺碧 02 真紅
55804 - 62431
-- 6月25日(終了)
紺碧 02 萌黄
52637 - 64582
6月26日(終了)
紺碧 11 山吹
52880 - 56088
萌黄(1位)
総戦果:181293
 6月27日(終了)
萌黄 20 真紅
53682 - 47386
6月25日(終了)
萌黄 20 紺碧
64582 - 52637
-- 6月23日(終了)
萌黄 20 山吹
63029 - 53390
山吹(4位)
総戦果:143523
6月24日(終了)
山吹 0 - 2 真紅
34045 - 55851
6月26日(終了)
山吹 11 紺碧
56088 - 52880
6月23日(終了)
山吹 02 萌黄
53390 - 63029
--

ワールド対抗戦は合戦場が2つ開きます。
戦果が多い方が勝利となり、2つ勝った方は勝ち点3、1勝1敗だと双方勝ち点1となります。
勝ち点が同じ場合は総戦果が高い方が上位となります。

優勝候補はやはり前年の優勝者であり戦力・兵力共に優る「真紅」ですが、「萌黄」も侮れない戦力を持っていると思われます。
昨年苦戦した「紺碧」と「山吹」が、どこまで差を詰めてくるかにも注目ですね。
参考までに、前年の結果を表記しておきたいと思います。

【 2010年度 ワールド対抗リーグ戦 最終結果 】
真紅 萌黄 紺碧 山吹 勝数 敗数 勝点 順位 勝率 総戦果 陣平均
真紅 -- 9-9
引分
12-6
勝利
18-0
勝利
39 15 15 1 .722 777,215 14,393
萌黄 9-9
引分
-- 10-8
勝利
17-1
勝利
36 18 15 2 .667 704,982 13,055
紺碧 6-12
敗北
8-10
敗北
-- 15-3
勝利
29 25 6 3 .537 642,170 11,892
山吹 0-18
敗北
1-17
敗北
3-15
敗北
-- 4 50 0 4 .074 481,826 8,923


「第8回 東西対抗大合戦」の詳細は、以下の公式ページで案内されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/anniversary/2011/rules.htm

コラボレーション企画や、よく解らない「髪切デスマッチ」等については以下のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/anniversary/2011/index.htm

2011年5月
信長の野望 Online 長期計画大震災と PSN の停止問題で大変な状況が続いている
「信長の野望 Online」 ですが・・・

久々に「長期計画」のページが更新されました。
ようやく今後の予定が立てられる程に落ち着いてきた、ということでしょうか?

まず、6月22日から6月29日にかけて、毎年恒例の大イベント「東西対抗大合戦」が実施されることになりました。
今年もワールド対抗戦ですが、ちょっと変わった軍団が登場する模様です。

イベントページも公開されていますが、現時点では敵軍のシルエットが描かれているのみです。
まあ、相手はなんとなく解るような気もするのですが・・・ どんな軍団が登場し、どんな趣向が凝らされるのか、今後の発表を期待しましょう。

さらに「夏」の予定で、新星の章「第四陣」の導入が予定されています。
「独眼竜の野望」の続編と関連する新ダンジョンの追加、さらに大規模な技能のチューニングを行うとの事で、こちらも続報に期待したいですね。
また、夏には毎年恒例の「花火祭」も予定されています。

そして注目の「天下分け目の決戦」ですが、「続報をお待ち下さい」とのことで、まだ詳細は明らかになっていません。
しかし遂に長期計画の項目にその実施がリストアップされたことは、特筆すべきことです。
この発表の仕方だと秋頃になりそうですが、冬までズレ込むのは考え辛いでしょう。
今後数ヶ月の間に詳細が発表されると思われますので、こちらも注目ですね。

2011年4月
4/21 から続いていた、外部からの不正アクセスと情報流出に伴う Play Station Network の機能停止は、5月17日(火)に一部復旧しました
まだ Play Station Network (PSN)が完全復旧した訳ではありませんが、「信長の野望 Online」 や 「大航海時代 Online」 などは PS3 でプレイする事が可能になっています。

これに伴い PS3 の製品版アカウントには 17 日分のプレイ期間が付与されています。

史上最大規模の情報流出と1ヶ月近くに渡った PSN の停止問題ですが、ようやく復旧の兆しが見えてきた形ですね。
なお、接続前に PS3 のシステムウェアを ver 3.61 にアップデートする必要があります。
結構時間がかかるので、前もって PS3 を起動しアップデート作業を実行しておきましょう。

情報ソース、及び関連情報は下記のページをご覧下さい。

コーエー公式サイト : PS3 版サービス再開のお知らせ
ソニー PSN 公式情報 : 障害に関する最新情報サービス再開に関するプレスリリース
インプレス関連記事 : 5/15 PSN サービス一部復旧
4Gamer.net 関連記事 : 5/15 PSN 段階的にサービス再開

【 6/1 追記 】

PSN は日本・香港・韓国をのぞく地域ですでに再開されています。
日本での再開・復旧はまだ未定です。

なお、PS3 からの接続が出来なかった事を考慮し 4/21〜5/17 に保管期限が切れた楽市楽座のアイテムの返却対応が行われます。
詳しくは公式サイトの こちら をご覧下さい。

【 5/20 追記 】

PS3 からの接続の復旧に伴い、「全員集合! PlayStation 3 版キャンペーン」 が実施されます。
期間は 6/1 〜 6/15 で、期間中の PS3 版アカウントのキャラクターは経験・熟練・習得がそれぞれ 50 %アップします。
また PS3 版アカウントのキャラクターが徒党にいると経験・熟練・習得 50 %アップの隊列を利用することもでき、双方の効果は重複して得られます
また、成長支援アイテムの「伊勢の短冊片」も2個プレゼントされます。(配布は6月中旬)

詳しくはコーエー公式サイト内の こちら をご覧下さい。



【 以下は復旧前のこの件に関する報告です 】

4月21日(木)より、プレイステーション (PS) のネットワーク接続サービス 「PlayStation Network」 に障害が発生しており、PS3 からのネット接続が行えなくなっています。

これにより PS3 で「信長の野望 Online」をプレイすることは出来ない状態です。
もちろん「大航海時代 Online」や、PS3 を通した「モンスターハンター3」など、PS のオンラインゲーム全般が制限されています。

また、この問題は外部からの不正アクセスに伴うもので、クレジットカード情報が流出した可能性があるとの発表も行われています。
続報、及び各メディアでの報道は以下のページなどをご覧下さい。

ソニー PSN 公式情報 : http://cdn.jp.playstation.com/msg/state.html
インプレス関連記事 : 4/25 システム再構築4/27 情報流出の可能性
4Gamer.net 関連記事 : 4/26 原因は外部要因4/27 情報流出の可能性

【 5/4 追記 】

すでに各報道で発表されている通り、今回の情報流出は史上最大規模になる可能性が出ています。
あまりに大きな事件になっているため、PlayStation Network の復旧は現時点で未定です。
今後段階的に復旧作業を行い、今月中の再開を目指すとのことです。

続報は以下のページなどをご覧下さい。
ソニー PSN 公式情報 : http://cdn.jp.playstation.com/msg/state.html
インプレス関連記事 : 5/1 PSN 問題の説明会を開催5/3 Sony Online Entertainment も流出か
4Gamer.net 関連記事 : 5/1 ソニー記者会見・詳細5/3 SOE のオンラインゲームの情報流出

この件に関して、同じ ID / パスワードを GAME CITY などで使用している場合の注意喚起がコーエーからも行われています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_1663.htm#1663

【 5/11 追記 】

5/1 の記者会見では「PSN は1週間以内に復旧する」と述べられていましたが、その予定はすでに延期されています。
読売新聞ITmedia の記事によると、復旧まで 5/10 時点で「あと数日かかる」と発表したと報じられています。
また cnet Japan によると、「全機能を1ヶ月以内に再開したい」との考えだと述べられています。

信On とは直接関係ないのですが・・・
先日、東京で行われていた展示会に出席し、パソコンメーカーの展示ブースでメーカー担当者の方からお聞きしたお話を、以下のインタビューページに追記しました。

あまりオンラインゲームやパソコンのゲームに関連したお話は聞けなかったのですが、興味のある方はご覧になって頂ければと思います。
DELL(デル) ・マウスコンピューター/G-Tune ・エプソン ・富士通

風雲!小田原の陣新星の章・第三陣となる春の大型アップデート
風雲!小田原の陣」の情報が公開され始めました。

以下の公式ページで、「独眼竜の野望」シナリオの続きとなる新ダンジョン「小田原の陣」の詳細が告知されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter3_1.htm

プレイヤーは一門の仲間や伊達政宗、さらに北条家の武将と共に、天下をほぼ手中にしている強大な「豊臣軍」との戦いを繰り広げる模様です。
ここで大きく歴史を変えることになるようですね。

史実の「小田原の陣」は、1589 年に北条家の武将「猪俣邦憲」が、真田家の城「名胡桃城」を無断で攻撃した事に端を発しています。
この攻撃は猪俣邦憲の独断とも、豊臣秀吉の謀略とも、猪俣邦憲の上司で主戦派だった北条氏邦の計画だとも言われていますが、真相は不明です。

豊臣秀吉はこれを私戦を禁じる法令「惣無事令」に違反したものとして、北条家討伐を決定
これに参加するよう諸国の大名家に指令を出し、従わないものは逆賊だと宣言します。

そして伊達政宗の所にもこの参加命令が届き、伊達家の意見は従うべきだというものと、豊臣と一戦交える覚悟で無視すべきだという意見で真っ二つ。
しかし家臣の片倉(小十郎)景綱が、「秀吉は蝿のようなもの。いくら追い払ってもキリがない」と、命令に従うよう勧めます。
これを受け伊達政宗は豊臣家への臣従を決意し、四ヶ月も遅れて小田原に参陣。
この時、「死に装束で秀吉の前に現れ、決死の覚悟を見せる」というパフォーマンスで事なきを得たことは有名なエピソードです。

こうして、豊臣秀吉は小田原を落とし、天下統一を完成させるのですが・・・
その歴史がどう変わってしまうのか、展開が楽しみなところですね。

史実の小田原の陣に関しては、「北条家 武将名鑑」の解説の各所に含められています。
興味のある方は、そちらもご覧になって頂ければと思います。

北条家 武将名鑑

新星の章 第三陣「新星の章・第三陣」の導入より、告知されていた
合戦のリニューアル」も行われています!

まず「副将」は一度倒されると、要害が落とされない限り再度登場しなくなります
今までは「敵の中陣や後陣をわざと落とさずに、副将だけを倒し続けた方が戦果が稼げる」「敵に落とされた中陣や後陣には副将が出ないので、奪還しない方が良い」というような、明らかにおかしい状況が続いていました。
この問題は以前から指摘され続けていたのですが、ようやく修正が入った事になります。

さらに要害が多く落とされていると「伏軍武将」が登場するようになります。
これを倒されると相手に戦果を稼がれてしまうため、つまり要害を失ったままだと不利になります。
自陣の奪還を促すシステムだと言えますね。

また、敵の要害に突撃して周辺の NPC を混乱させる「突撃武将」も登場します。
これによってその要害に取り付きやすくなるようで、突撃は自動で行われますが、プレイヤーがアイテムを使って任意に発生させることも可能なようです。
つまり、大決戦のように「武将を突撃させる」ことが、陣取戦でも可能になります。

各大名家にちなんだ「合戦専用技能」も導入されますが、これは対人戦や武将戦では使えません。
そのため用途は限られるようで、合戦に与える影響は少なそうです。
ただ、これを武将戦などで使えてしまうと、また「大名家ごとの有利不利」が生じてしまうため、ここはバランス的に仕方のないところでしょうか。

Lv 50 未満の人は兵站活動などを行いやすくなるアイテムが貰えるようで、中級者の参加を促す仕様も導入されています。
また、合戦の報酬が全体的に増しているようで、合戦でもキャラクターの強化が行えるようになっているとのことです。

「新星の章・第三陣」の詳細は、下記の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter3_2.htm

また、インプレス GAME WATCH に開発者インタビューが掲載されており、今回のアップデートの概要や構想、今後の予定などが語られています。 この記事も必見と言えます。
「信長の野望 Online」第三陣 試遊&開発者インタビュー

東芝様より、3D 立体視の出来るハイスペックなノートパソコン 「dynabook T551/WDTBB」の貸し出しをして頂きました。

Sycom G-Master Lance3 B3STEPこのノートパソコンは今年の1月に登場した第二世代 Core i シリーズこと「Sandy Bridge」の CPU を使用したモデルです。
もちろん新型 CPU の欠陥問題はすでに修正されており、現在出回っているものは問題を解決したバージョンです。

モバイル用の第二世代 Core i7 である Core i7 2630 QM を搭載しており、ビデオカードは GeForce GT 540M が使用されています。
ノートパソコンとしては最高クラスのスペックであり、大半の 3D グラフィックのゲームも普通に動かせる性能を持ちます。
ただしノートパソコンで高性能と言う事は、重くて大きくてバッテリーの消耗が激しいという事でもあるので、持ち運びには向きません。

「高性能なノートパソコンが欲しい」 「ゲームもしたいけどノートがいい」 と思っている人だと、有力な候補になり得るパソコンだと言えますね。
ノート用の新型 CPU の性能検証なども行っていますので、興味のある方はせひご覧になって頂ければと思います。
実機レビュー記事 : 東芝 dynabook T551/WDTBB

パソコンの詳細が解らない方や、ゲームに必要な性能が解らない方は、下記ページも参考にしてみて下さい。
・3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス

2011年3月
東日本大震災」により、コーエーのオンラインゲーム(信長の野望 Online、大航海時代 Online、真・三国無双 Online)は、計画停電への対処と節電への協力のためサービス停止となっていましたが、現在は復旧しています。

   サービス再開: 2011年3月28日 20:00 〜

詳しい情報、続報はコーエー公式ページを確認して下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/index.htm

現在、公式サイトから告知されている内容(4/13 時点)をまとめると、以下の様になります。
  • 3月14日から3月28日までの2週間、サービスが停止されていたが、現在は復旧
  • サーバー機材は計画停電区域外に移設された。
  • 4月30日までの間、アカウント料金は無料化される。
    (全アカウントに、上記期間にあたる 34 日分のプレイ期間が追加されている)
  • 3月14日の時点でプレイ期間が残っていたアカウントは、さらに2日分(11日と12日の分)のプレイ期間が追加される。
  • GAMECITY も復旧、閲覧やアカウントの確認などが可能に。
(4/1 追加発表分)
  • 4月30日までの間、全アカウントでオプションサービスが利用可能になる。
(4/6〜4/13 追加発表分)
  • PS3 からの接続がし辛い状況になっている
    これは PS Network の問題であり、ソニー側の復旧待ちの状態。 詳細は こちら を。
  • コーエー本社の計画停電と定期メンテナンスの時間帯が重なった場合、メンテナンスの時間が変更される場合がある。
  • メールでアイテムシリアルが送られる 「開運之福袋」 は震災の影響で中断していたが、改めて配信される。
  • 3/11、3/12、3/14〜3/28 に有効であったアカウントのプレイ期間は、期間を延長する形で補填される
    この補填は 4/30 まで無料になっている分とは別に付け足されます。
  • パッケージ同梱のシリアルナンバー、及びアップグレードチケットの販売が再開
    これにより旧バージョンの 信On を、最新版の 「新星の章」 にアップグレードすることも可能になっています。
(4/27 追加発表分)
  • 全プレイチケット、オプションサービスの販売再開
    スターターチケットの購入なども行えるようになっています。
  • PS Network の接続問題に伴い、PS3 版パッケージに付属されていた「プレイチケットを購入すると、さらに 30 日のプレイ期間がプレゼントされる」の特典分を、各アカウントに適用。
    また、この問題による PS3 版アカウントへの補填については後日発表されます。
3月30日の定期メンテナンス後から、合戦や献策などは通常通り行われています。

なお、コーエー本社は神奈川県日吉にあります。
震災の影響は少ない模様ですが、輪番停電の範囲に含まれています。

Sycom(サイコム)様より、大型のゲーム用パソコン「G-Master Lance3」の貸出をして頂きました。

Sycom G-Master Lance3 B3STEPサイコムという会社は知らない方も多いと思いますが、かなり昔から BTO (受注生産)によるパソコンの販売を行っていた会社です。
マザーボードから選択が可能という自由度の高いパーツ選択と、型番と写真の掲載などによるパーツの詳細表記、丁寧な配線と組立などが評判の、上級者・自作者からの評判が良いメーカーです。

反面、パーツの選択に相応の知識が必要になり、初心者向けの解説なども乏しいため、パソコン初心者の方には向いていません
個々のパーツや用語の意味を理解できる、中級者以上向けのショップだと言えます。

今回お借りした「Sycom G-Master Lance3」は第2世代 Core i や Sandy Bridge と呼ばれている新型 CPU を使ったモデルです。
購入しやすい中間価格の CPU でありながら高い性能を持つ、評判の CPU ですね。
しかしパソコンに詳しい方ならご存じのように、この CPU を使うマザーボードに欠陥が発覚、インテル社がリコール(自主回収)を行う騒ぎとなってしまいました。

今回の記事も本当は2月上旬に作っていたのですが、このような状況では公開できず、このモデルの販売も停止されてしまったため、お蔵入りとなっていました。
しかしこの問題を修正した「B3ステップ」と呼ばれるマザーボード(のチップセット)が普及し始め、このパソコンもそれを導入し販売を再開したため、レビューも公開したいと思います。

今回は貸出期間などの都合のため性能の検証が出来ませんでしたが、サイコムのパソコンがどのような特徴を持っているのかは解ると思います。
興味のある方はせひご覧になって頂ければと思います。
実機レビュー記事 : Sycom(サイコム) G-Master Lance3

メーカーが上級者向けなのでやや難しくなっている部分もありますが、パソコンの詳細が解らない方や、ゲームに必要な性能が解らない方は下記ページも参考にしてみて下さい。
PCハードウェア 初心者の館
・3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス

2011年2月
信On 1月アップデート2月アップデート」が導入されました。
開発本陣で告知されていた通り、PS3 版の不具合修正が主な内容となっています。
また職業・特化バランスの調整も行われており、回復や補助術に若干の修正が行われています。
さらに以前告知されていた通り、「人取橋」の入場条件が緩和されています。

またこのアップデートの導入に合わせ、季節イベント
ひな祭 2011」 も開催されました。
イベント用の NPC 「ひな祭お綾」 に話しかける事でスタートし、達成することでひな祭りの道具を貰う事が出来ます。

ひな飾りの道具は屋敷に設置する家具の1つで、なんと全部で 37 種類!
集めて飾ることで好みの「ひな壇飾り」を作る事が出来るようです。

「ひな祭 2011」 の詳細は以下の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/hinamatsuri2011/

2011年1月
信On 1月アップデート1月アップデート」が導入されました。
GAME WATCH のインタビュー記事にあった通り、今回のアップデートは九州三国志に関する「かわら版クエスト」の追加が中心となっています。

また新規プレイヤー向けに、この九州三国志の攻略に必要な「友好度」を増やせるアイテムの配布も実施されます。
(期間は 1/26〜2/16 、12/22 以降に登録されたアカウントのプレイヤーキャラクターのみ対象)

詳しくは下記の公式アップデート告知ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/updateinfo/201101.htm

なお、九州三国志の時代背景については、下記ページで解説しています。
興味のある方はご覧になってみて下さい。
九州三国志


【 2/2 追記 】
開発本陣が更新され、2/16 実施予定の「2月アップデート」の内容が一部告知されました。
今回は主に PS3 版の不具合修正に関する告知となっています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/1102.htm

2010年12月
信長の野望 Online PS3いよいよ 12月22日
PS3版 「信長の野望 Online」 が発売されました!

ここで関連した商品情報、特典内容、関連イベント情報などをまとめておきます。
コーエーの公式サイトは こちら になります。

まずパッケージには、「通常版」と「プレミアムBOX」の2種類があります。
双方の内容は以下になります。

PS3 版 通常パッケージ
定価 8190 円 (6522円)
・60日間のプレイチケット付き新規アカウント
・以下のゲーム内アイテムのシリアル
 ・10万貫入り千両箱
 ・戦国旅立ち箱(特別な初期装備が貰える)
 ・成長支援箱(レベル10ごとに成長支援アイテム取得)

PS3 版 プレミアムBOX
定価 13440 円 (10703円)
・60日間のプレイチケット付き新規アカウント
戦国ビジュアルブック(各職業や時代背景、武将や妖怪などをビジュアルと共に解説)
コンプリートサウンドトラック(4枚組のサウンドCD)
・以下のゲーム内アイテムのシリアル
 ・10万貫入り千両箱×2
 ・戦国旅立ち箱(特別な初期装備が貰える)
 ・成長支援箱(レベル10ごとに成長支援アイテム取得)
 ・プレミアムBOX 限定武器(9種類から1つを選択、強力で付与も選択可能)
 ・チケット「風林火山の書」(経験や習得などが3日間 1.5 倍。 4種類を1枚ずつ)
 ・強壮薬「毘沙門天の薬箱」(能力を一定時間、大幅に強化する薬。 3種類を5個ずつ)

価格のカッコ表記は Amazon の販売価格で、おそらく実売はこのぐらいになると思われます。
「戦国旅立ち箱」と「プレミアムBOX 限定武器」の外観と詳細は公式サイトの初回限定特典のページに記載されていますので、確認しておきたい方はチェックしてみましょう。

PS3 版のパッケージに同梱されているシリアルで新規アカウントを作成すると、自動的に 60 日間のプレイ期間が追加されます。
その後、そのアカウントで最初の課金(30 日プレイチケットの適用)を行うと、さらに 30 日間のプレイ期間が後日自動的に追加されます。
初回限定特典のページの合計120日間というのは、これらの日数を足して120日という意味です)

なお、パッケージに同梱されている 60 日間のプレイチケットは、新規アカウントに付属されているもののため、既存のアカウントには適用できませんのでご注意下さい。
すでに 信On をプレイ中の方でも、PS3 で 信On をやる場合はパッケージの購入が必要です。
PS3 でゲームを始める際、すでにプレイ中の GAME CITY の ID でログインすると、アカウントが Windows 版や PS2 版と共用できる「共通アカウント」となります。
これは現在の Windows と PS2 の共通アカウントと同様です。

注目の PS3 版の無料体験版は、残念ながらまだ公開される予定はありません
ただ、すでに PS3 版が運営されている 「大航海時代 Online」 は、無料体験版の配信によって大きくユーザー数を増やしたという前例があるため、いずれは公開される・・・ とは思います。
しかし現時点ではまだ未定のようです。


そして PS3 版 信On の発売と同時に、「信長の野望 Online をはじめよう! キャンペーン」 も実施されます。
期間は発売日(12/22)から、2011年の1月26日まで。

徒党を組んだ状態で町の入口や隠れ里にいる「新人案内役」に話しかけると、髪や髭などを変更できるアイテムが貰えます。 これは全プレイヤーが対象です。

また新規登録後 60 日以内のアカウントのキャラクターが徒党内にいると、経験・習得・熟練が 20 %上昇し、移動速度も上がる「新鋭の隊列」を選択出来ます。
新規登録後 60 日以内のアカウントのキャラクターは大名家に仕官した後、新人案内役に話しかける事で「習得之書・13」を 10 冊貰う事も出来ます。
これらは PS3 版に限らず、Windows 版なども対象となります。

また、期間中に PS3 版のアカウントを登録した方は、毎月1回、3ヶ月連続で武家屋敷に飾る家具のセットを貰えます。

PS3 版ではなく Windows 版で 信On を始める人向けに、ややお得なチケットも販売されます。
12/22 から 1/26 の間、体験版やネットカフェアカウントを製品版に移行する「スターターチケット」に、特別な「スターターチケットPremium」が用意されます。
これは体験版やネットカフェアカウントを「新星の章」にアップグレードし、かつ 90 日のプレイ期間が付属したもので、価格は 7088 円
通常のスターターチケットは「新星の章」にアップグレードし、30 日の期間が付いて 5355 円
ややこしいのですが、普通のスターターチケットを適用して 60 日分追加すると 5355+1260+1260 で 7875 円になるので、それが 7088 円だと 787 円安くなります。

また、旧バージョンの 信On を最新の「新星の章」にアップグレードする「スペシャルアップグレードチケット」という、復帰者用のチケットも販売されます。
こちらは 90 日間付属で 6720 円です。
通常のアップグレードチケットは 2940 円でプレイ期間なしなので、これに 90 日分のチケットを加えると 2940+1260×3 で 6720 円・・・
つまり、金額的にはぜんぜんお得になっていません
ただ、このアップグレードチケットにはなんと「習得之書・13」が 100 冊も付いています。
つまり技能目録を入手できれば、新技能の習得はすぐ行える事になりますね。
刻日の印」も 90 個貰えるため、新仕様に合わせて「初期振り」を変更することも可能です。

「信長の野望 Online をはじめよう! キャンペーン」の詳細は下記の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/playstation3/start_campaign.htm


なお、12月22日 の定期メンテナンスは PS3 導入の準備のためか、時間が 5:00 〜 10:00 に変更となっています。 延長される可能性もあるのでご注意下さい。
アナウンスは こちら で行われています。

PS3 版の発売は、もう間近です。 多くの将兵が参入して来ることは間違いないでしょう。
それにより戦国の世がさらに活気付くことを期待しましょう!

【 12/22 追記 】
ゲーム情報サイト 「インプレス GAME WATCH」 にて、PS3 版の 信長の野望 Online の開発者インタビューが掲載されています。
PS3 版と既存の 信On の違いや、開発の苦労話、今後のアップデート計画などが話されている必見の内容となっています。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20101221_416225.html

2010年度 PC情報まとめページ今年は様々なパソコンメーカー様から試用機の貸し出しなどをして頂き、そのレビューなどをお伝えいたしました。

また展示会などでメーカーの担当者さまからお話しをお聞きし、それぞれのメーカーの方針や設計思想なども伺ってきました。

そこで今年度の「まとめ」として、各パソコンメーカーの比較解説と、現在販売中のパソコンで使用されているパーツの性能一覧さらに 2010 年末から 2011 年にかけてのパソコンの動向などを解説した「2010 年 PC 情報まとめページ」を作成いたしました。

自分で言うのも何ですが・・・ パソコン選びの際に役立つページになっていると思います。
また、初心者の方から最近頂いたパソコンに関する質問の回答なども掲載しています。

パソコンに興味のある方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
2010年度 パソコンメーカー&PCパーツ比較解説 レビュー/インタビューまとめ

【 1/19 追記 】
上記ページに、この1月に発売されたばかりの第二世代 Core シリーズこと「Sandy Bridge」に関する表記を追記しました。

2010年11月
信On for PS3今冬に発売予定のプレステ3版「信長の野望 Online」発売日がついに発表されています。

PS3版 信長の野望 Online は 12月22日 発売です!

公式ページにはまだスクリーンショットが掲載されているだけですが、グラフィックがかなり綺麗になっており、水面の波や映り込む景色などもリアルになっています。

改めて PS3 版パッケージの概要を解説すると・・・
通常版は 8190 円、プレミアムBOX は 13440 円で、以下のものが含まれています。

PS3 版 通常パッケージ
・60日間のプレイチケット付きアカウント
・以下のゲーム内アイテムのシリアル
 (10万貫入り千両箱、戦国旅立ちセット、成長支援箱)

PS3 版 プレミアムBOX
・通常版に同梱されているものと同様のチケット/アカウント/シリアル
・戦国ビジュアルブックと4枚組のサウンドトラックCD
・以下のゲーム内アイテムのプレミアムシリアル
 (10万貫入り千両箱、限定武器、風林火山プレミアムチケット、プレミアム強壮薬セット)

FFXIV がスタートしたところですが、FFXIV の PS3 版は来年3月発売の予定なので、PS3 でプレイ出来る新しいオンラインゲームとしては 信On の方が先行する事になりますね。

今月の初め、パソコンメーカーや関連企業が集まって開催された「パソコン展示会」に出席し、各社の今後の方針や、現在の開発志向などをお聞きしてきました。

それに合わせ、マウスコンピューター/G-Tune、エプソン、デル(DELL) の各担当者の方から聞いたインタビューページを更新いたしました。
これらのメーカーの方針や新モデルに関する情報などに興味のある方は、ぜひ以下のページをご覧下さい。

インタビューページマウスコンピューター/G-Tuneエプソンデル(DELL)

なお、3D グラフィックのゲームが動作するようなパソコンは扱っていませんが・・・
番外レポート」のページで、NEC や富士通のブース、面白かった PC の紹介も行っています。

【 11/10 追記 】
パソコンの展示会で担当者の方にお聞きした話」に、以下のメーカーの最新インタビューを追加しました。 各メーカーの最新 PC 事情が語られています。

・インタビューページドスパラ(Dospara)パナソニック(レッツノート)レノボ(Lenovo)

また、これに合わせて ゲームをやるためのパソコンアドバイス のページも更新しています。

2010年10月
10月アップデート技能の追加・調整と、特定ダンジョンの攻略条件を緩和した「10月アップデート」が導入されました。

「鬼門比叡山」に一門未所属でも挑戦できるようになり、今後も条件の厳しいダンジョンは順次調整していくとの事です。
また、鬼門比叡山用の期間限定隊列「勇壮の隊列」も利用できるようになります。
利用できる期間は 11月24日 までとなっています。

他にも 武士道・軍学・僧兵 に新技能が追加され、いくつかの技能の効果も調整されました。

詳細は以下の公式告知ページなどをご覧下さい。
10月アップデート変更点詳細
クライアントパッチ内容

当サイトからのお知らせです。
当サイトは「LEVTEX NET」というレンタルサーバー会社のサーバーで公開を行ってきました。
しかし昨年末、LEVTEX NET 様の代表の方が死去され、事業の引継ぎも成立しなかったため、その会社が閉店となりサーバーも破棄される事となってしまいました。

そのため移転を余儀なくされていたのですが、交渉の末、なんとか現在の URL
http://kamurai.itspy.com/nobunaga/) で引き続き運営することが可能となりました。

移転に備え、新しい URL (http://nobuon.com/) でもサイトを公開しておりましたが、どうやらこちらへの完全移転は行わなくても済む事となりそうです。
ただ、今後も上記2つの URL のどちらからでもアクセス出来る形で運営していく予定です。

なお、旧サーバーでのファイルの保持期限が迫っており、それに伴い「掲示板」「リンク集」は一時的に利用することが出来なくなります。 どうかご了承下さい。

【 10/20 追記 】
サーバーの移行作業は終了しました。
見た目はまったく変わっていませんが、別サーバー(さくらインターネット)となっています。

また、従来の URL がそのまま利用可能となったため、移転に備えて用意していた
http://nobuon.com/ のドメインは http://kamurai.itspy.com/nobunaga/ に自動的に転送されるようにいたします。
アクセス自体は今後も nobuon.com からも可能です。

【 10/27 追記 】
掲示板」と「リンク集」のデータ移転作業が終了し、再公開いたしました。
投稿・登録されていたデータはすべて引き継いでいます。
移転に伴い、URL が以下に変更になっております。
掲示板 : http://itmedicine.s80.xrea.com/oldedit/lev-bbs.cgi?bid=nobuon
リンク集 : http://kamurai.sakura.ne.jp/nonlink/vanilink.cgi

これで当サイトの移転作業は、すべて完了となります。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

2010年9月
バランスの調整や、特定の技に「物理耐性低下」「術耐性低下」の効果が付く「9月アップデート」が導入されました。

条件の厳しかった一門ダンジョン「鬼門比叡山」を1徒党で攻略出来るようになるなど、ルールの修正も行われています。
また、技能関連の不具合もまとめて修正されている模様です。

詳細は以下の告知ページなどをご覧下さい。
9月アップデート変更点詳細
クライアントパッチ内容
開発本陣(2010/9/22)

また、インプレス Game Watch にコーエーのプロデューサーへのインタビューが掲載されています。
信On の今後のアップデートや、PS3 版の詳細についてもコメントされています。
コーエーテクモ、オンライン3タイトルのプロデューサーにインタビュー

エプソン様より、高性能型のPCモデル「Endeavor Pro4700」の試用をさせて頂きました。

G-Tune NEXTGEAR i800SA6エプソンは日本の大手電子機器メーカーの1つです。
自社でパーツやケースなどを開発しているパソコンメーカーであり、その点では NEC や富士通に似ているのですが・・・
数年前からエプソンはそれらの日本のメーカーとは、やや異なる方向に向かっています。

具体的には「拡張性」を重視していて、今回お借りしたパソコンも内蔵 HDD ベイを前面から引き出し、カートリッジで簡単に着脱できるという画期的な設計が施されています。
他に「ネジを全く使わずにパーツ交換できる」とか、取っ手やキャスターを付けられるなど、様々なアイデアが盛り込まれた独自ケースとなっています。

【 9/22 追記 】
今回お借りした RADEON の上位型 RADEON HD 5870SSD を搭載したモデルの性能の検証などをページに追記し、完成版として公開しました。
FFXIV のベンチマークを SSD でやったらどうなるのか、最新型の RADEON のゲーム用途としての実性能はどうなのか、などを検証していますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
実機レビュー記事(完成版) : エプソン Endeavor Pro4700

マウスコンピューター様より、ゲーム用PCブランド「G-Tune」の新型モデルの貸出をして頂きました。

G-Tune NEXTGEAR i800SA6マウスコンピューターという会社はご存じない方も多いと思いますが、国内で BTO(パーツ選択)によるパソコンの販売をしているメーカーとしては老舗の1つです。
ただ、パーツショップが母体でなく、店舗販売は一般の電気店を通して行っている事と、社名よりパソコンのブランド名をアピールする方針のようであるため、社名より G-Tune などのパソコン名の方が有名になっているメーカーです。
G-Tune は国内で初めて「ゲーム用PCブランド」として立ち上げられたもので、それは当時としては画期的でした。

今回お借りした G-Tune NEXTGEAR i800SA6 には、Core i7 970 が搭載されていました。
初の「ヘキサコア(6コア)の廉価型 CPU」として売り出された製品です。
まあ約9万円もする CPU なので 「どこが廉価だ」 とは思いますが・・・
さすがに最新 CPU、非常に高い性能を持っていました。
ビデオカードは GeForce GTX 470 で、どのゲームでもかなり高いスコアが出ています。

また G-Tune NEXTGEAR はケースの前面パネルが美しく、デザイン面で優れています。
高級感のある「見た目の良さ」もウリのパソコンと言えますね。

現在、「円高」が各方面に影響を及ぼしていますが、パソコンは円高の方が安くなります
パソコンの内部のパーツはほとんど輸入品だからです。
これが一般のパーツ市場に影響するのはもう少し先だと思いますが、マウスコンピューターでは円高を利用した仕入れに成功し、G-Tune の各モデルも以前より安く価格改定を行ったそうです。
円高が続いている間、パソコンは価格的にもお得な時期のようですね。

G-Tune の実機レビューは今回が初めてです。 興味のある方はぜひご覧下さい。
実機レビュー記事 : マウスコンピューター G-Tune NEXTGEAR i800SA6

なお、最近レビューした他のパソコンの記事はこちらです。
・ドスパラ Prime Galleria HX / XT
・ツクモ電機 G-GEAR GA7J-B23/S
・HP Pavilion Desktop PC HPE290jp

また先日、最近の仕様に合わせてゲーム用 PC アドバイスのページも内容を更新しました。
・3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス

9月末、スクウェアの最新オンラインRPG 「ファイナルファンタジー XIV(FFXIV)」 がスタートします。
これに合わせ各パソコンメーカーから FFXIV に合わせた推奨パソコンが続々発売され、ちょっとしたゲーミングPCの新モデルラッシュとなっています。

FFXIV をやるかどうかは別として、各社が競うように最新パーツを使ったゲーム向けパソコンを登場させているため、パソコンでゲームをやっている人にとっては注目と言えますね。

ドスパラ Galleria HX / XTと言う訳で先日、ドスパラ様からも FFXIV 推奨認定モデルの貸出を受ける事が出来ました。
ドスパラ Prime Galleria HX」 です。

CPU に Core i7 870、ビデオカードに GeForce GTX 460 を使用したコストパフォーマンスの良いゲーミングモデルです。
価格は約11万円ながら、GeForce GTX 460 の性能によりかなりのハイパフォーマンスとなっています。
以前と比べると、マザーボードなどにも変更があります。

GeForce GTX 470 を使った Galleria XT というモデルの FFXIV 推奨 PC もあり、このモデルは以前検証しているため、その結果も合わせてレビューを行っています。

ゲーム推奨モデルというと、やはりドスパラが本命になると思われます。
機種ごとの FFXIV ベンチマークスコアなども表記しているため、興味のある方はぜひご覧下さい。
実機レビュー記事 : ドスパラ Prime Galleria HX / XT

なお、最近レビューした他のパソコンの記事はこちらです。
・ツクモ電機 G-GEAR GA7J-B23/S
・HP Pavilion Desktop PC HPE290jp
・DELL Alienware による nVidia 3D Vision(立体視映像)レビュー

また先日、最近の仕様に合わせてゲーム用 PC アドバイスのページも内容を更新しました。
・3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス

信On には直接関係ないながらも・・・ 間接的には関係大ありの新しいオンラインゲーム
ファイナルファンタジー14(FFXIV)」が 9月22日 より正式にスタートしました。

ファイナルファンタジー14FFXIV のパッケージには2種類が存在し、
一般パッケージの「ファイナルファンタジーXIV」と、
特典付きの「FFXIV コレクターズエディション」が存在します。

そして後者のコレクターズエディションに「先行ログイン権」が付いていて、9月22日 より公式に販売されています。
一般パッケージ版は 9月30日 からの発売です。

基本的には、FFXI から移転するプレイヤーが多いと思われますが・・・ 信長の野望 Online を始め、各オンラインゲームである程度のプレイヤーの移動が発生すると思われます。

現時点で伝え聞いた限りでは、まだ準備不足な面も否めないようですが・・・
今後のオンラインゲームの中心になっていくと思われるため、直接するプレイする訳でなくても、その動向には注目すべきでしょう。

東京ゲームショウ2010日本最大のコンピューターゲームイベント
東京ゲームショウ」が今年も開催されます。

今年もコーエーはオンライゲームの展示ブースを設置しておりもちろん「信長の野望 Online」も出展されています。

今年は 9月16日〜9月19日 までの4日間、松島五大堂で「かき」を取るミニゲームが行われます。
開催されるサーバーと日時は以下の通りです。

9月16日(木) 10:00〜17:00 山吹紺碧
9月17日(金) 10:00〜17:00 萌黄真紅
9月18日(土) 09:30〜17:00 山吹紺碧
9月19日(日) 09:30〜17:00 萌黄真紅

なお、開場では展示ブースで試用した方にゲーム内アイテムが貰えるシリアルナンバーが配布され、さらに抽選で家電製品などが当たるプレゼントキャンペーンも行われます。

詳しくは以下の公式案内ページをご覧く下さい。
特製ミニゲームについて http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_1495.htm#1495
コーエーブース案内詳細 http://www.gamecity.ne.jp/tgs2010/net.htm
TGS 2010 公式ページ http://tgs.cesa.or.jp/index.html

残暑お見舞い申し上げます。9月に2度、ゲーム内アイテムを受け取ることが出来るシリアルが付いた「残暑お見舞い」のメールが届く、ミニイベントが行われます。

このメールは GAMECITY からの「お知らせメール」として届くため、GAMECTIY からのメールの配信を「希望する」に設定していないと受け取ることが出来ません。
GAMECITY からのメールを受け取っていない人は事前に設定を変更しておいて下さい。

メール配信対象者の判定期間は以下の通りです。
第一期:8月26日〜9月15日
第二期:9月16日〜9月30日

すでに(製品版で)ゲームをプレイ中の方は、期間中に課金するか、各期間の最終日にアカウントが有効なら暑中見舞いが届きます。
そうでない方は、期間中に製品版アカウントを登録するか、無料体験版を製品版にアップグレードすることで対象となります。
シリアルナンバーは城の中にいる「贈物奉行」に話しかければ入力することが出来ます。

詳しくは下記の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/present/summer2010.htm

2010年8月
ツクモ G-GEAR GA7J-B23/Sツクモ(TSUKUMO、ツクモ電機)様より、「ゲーミングモデル」のパソコン「G-GEARの廉価型モデル「GA7J-B23/S」の貸し出しをして頂きました。

ツクモ電機は、パソコンに詳しい方ならご存じの通り・・・
2008 年に過剰な業務拡大により経営破綻、PC 販売も縮小されてしまいました。
しかし昨年からヤマダ電機の子会社として業務再建を行っており、この夏ようやく BTO(パーツ選択)によるパソコンの販売を再開するに至りました。
もともと評判の良いパソコン・パーツショップでしたから、そのツクモが再建されている事は喜ばしい事だと言えますね。

今回お借りしたのはゲーム向けモデル「G-GEAR」の低価格構成のモデルです。
CPU は Core i5 760、ビデオカードは GeForce GTS 250、価格は 10 万円以下です。
しかし FFXIV のベンチマークでは、これが予想以上の高スコアを出しています。

ツクモ電機の PC ケースは私も初めて見るので、その点も詳しくレビューしています。
興味のある方はぜひご覧下さい。
実機レビュー記事 : ツクモ電機 G-GEAR GA7J-B23/S

花火祭2010毎年恒例の季節イベント「花火祭」が今年も開催されます。
今回も各地で綺麗な打ち上げ花火が見られそうですね。

今年の花火イベントは単純な運試しゲームになっていて、例年のように特定のアイテムを戦闘や採集で集めたりする事はないようです。
そのぶん気楽に参加することが出来そうです。

期間は 8月25日 から 9月8日 まで。
期間中、藤岡屋伝助から成長支援のアイテムが貰える運試しゲームも行えます。

詳しくは下記の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/fireworks2010/index.htm

信On for PS3まだ先の話ですが・・・
今冬に発売予定のプレステ3版「信長の野望 Online」の価格が発表されています。

通常版は 8190 円、プレミアムBOX は 13440 円です。
梱包されている内容は以下の様になっています。

【通常版】
・60日間のプレイチケット付きアカウント
・以下のゲーム内アイテムのシリアル
 (10万貫入り千両箱、戦国旅立ちセット、成長支援箱)

【プレミアムBOX】
・通常版に同梱されているものと同様のチケット/アカウント/シリアル
・戦国ビジュアルブック
・4枚組のサウンドトラックCD
・以下のゲーム内アイテムのプレミアムシリアル
 (10万貫入り千両箱、限定武器、風林火山プレミアムチケット、プレミアム強壮薬セット)

いきなり 10 万貫というのはちょっと驚きですが・・・
信On は合戦や各地のダンジョンに参加できるようになってからが本番と言えますし、すでに上級者がひしめき合っている中に新参者が飛び込むのは様々な困難もあるため、相応の支援が必要だと考えられているようですね。

旅立ちセットや支援箱、プレミアムチケットの詳細、さらに PS3 版の画面やシステムなどについてはまだ不明ですが、発売はまだ先なので、続報を楽しみに待つことにしましょう。

インプレス GAME WATCH 関連記事
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100806_386081.html

HP(ヒューレット・パッカード)様より、
FFXIV(ファイナルファンタジーXIV)推奨モデルとなるパソコンHP Pavilion HPE 290jpの貸出をして頂きました。

HP の高性能モデル HPE シリーズの最新型です。
しかも今回は、現在最強の CPU であるヘキサコア(6コア)の最上位型 CPU 「Core i7 980X Extreme Edition」が搭載されているものを貸して頂きました!

よって今回は、「この最強 CPU がどれだけの性能を持っているのか?」に焦点を当てて検証を行っています。
さらに FFXIV 推奨モデルであるため、ゲームの動作測定は FFXIV のベンチマークを中心に解説を行っています。

実際のところ、Core i7 980X EE はあまりに高すぎるので、一般の人が買えるような CPU ではないのですが、それを踏まえて低価格の構成などもご紹介していますので、新型モデルのパソコンの購入を考えておられる方は、是非参考にしてみて下さい。
実機レビュー記事 : HP Pavilion Desktop PC HPE290jp

なお、最近レビューした他のパソコンの記事はこちらです。
・DELL Alienware による nVidia 3D Vision(立体視映像)レビュー
・HP Pavilion Desktop PC s5450jp
・ドスパラ Prime Galleria XT/XG ・DELL エイリアンウェア ノートPC M15x

また先日、最近の仕様に合わせてゲーム用 PC アドバイスのページも内容を更新しました。
・3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス

ドスパラ Prime Galleria XT昨今、「立体視(3D)映像」のテレビや映画などが話題になっています。
画面に映っているものが、あたかも三次元の立体のように見えるというものですね。

先日、この立体視の体験とレビューを行う機会を頂くことができました。
使用したのはビデオカード GeForce シリーズでおなじみの NVIDIA 社の 3D メガネ 「NVIDIA 3D Vision」。
また DELL のゲーミングパソコン Alienware Aurora と、Alienware ブランドのモニターです。

残念ながら、信長の野望 Online で立体視をしようとすると、キャラクター名がブレるなど一部の表示に問題が生じる結果となりました
しかしキャラクターモデルや建物などは立体視が可能で、町中などを奥行きのある立体映像で見ることができました。 完全対応ではありませんが、立体な 信On もなかなか印象的です。
なお、大航海時代 Online は NVIDIA 3D Vision で問題なく立体視が可能です。

立体視(3D 映像)がどういうものなのか、どんな感じに見えるのか、何が必要なのか、いくらかかるのか、そう言ったものをまとめた解説と、今回試用させて頂いた DELL のパソコン&モニターのレビューのページを作成しましたので、興味のある方はぜひご覧になって頂ければと思います。

実機レビュー記事 : DELL Alienware による nVidia 3D Vision(立体視映像)レビュー

ドスパラ Prime Galleria XTHP(ヒューレット・パッカード)様より、スリムタイプのデスクトップ PC シリーズ「s5000」の最新型、
HP Pavilion s5450jp」の貸出をして頂きました。

グラフィックに最新型の廉価版ビデオカード「GeForce GT 315」と、「GeForce GT 320」を使えるのが特徴です。
CPU は Core i3 / i5 / i7 800 シリーズが使用可能です。

幅が約 10 cm の省スペース型のパソコンで、こうしたスリム型は性能よりもコストパフォーマンスが重視される傾向があります。
そこで今回は、あえて安めのパーツ構成で検証を行い、
安いパソコンだとどのぐらいの性能になるのか?」をテーマにレビューしています。

表記も初心者向けにしていますので、出来るだけ安くパソコンが欲しい方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
実機レビュー記事 : HP Pavilion Desktop PC s5450jp

なお、最近レビューした他のパソコンの記事はこちらです。
ドスパラ Prime Galleria XT/XG DELL エイリアンウェア ノートPC M15x 

2010年7月
飛翔!独眼竜「新星の章」第二陣(大型アップデート)の導入日と名称が公表され、公式ページも公開されました。
導入は 7月28日、名称は「飛翔!独眼竜」です。

新ダンジョンとして「人取橋」が追加され、この人取橋の合戦は史実では伊達政宗が大敗した合戦として有名です。

伊達政宗畠山家(二本松畠山氏)という大名家を降伏させますが、その二本松畠山の当主「畠山義継」が降伏の交渉に来た際、政宗の父「伊達輝宗」を人質にして逃走!
政宗はすぐにこれを追いますが、伊達輝宗畠山義継もろとも殺されてしまいます。

怒った伊達政宗は「弔い合戦」として二本松畠山領へ進攻しますが、畠山家は友好国の蘆名家佐竹家に救援を要請、集まった軍勢は3万以上。
それでも伊達軍は約7千の兵力でこれに挑みかかりますが大敗、重臣の「鬼庭左月斎(良直)」はしんがりを務めて戦死、政宗自身も重傷、伊達成実片倉小十郎(景綱)が奮戦して何とか壊滅を免れる、というところまで追い詰められてしまいます。

ただし、これは史実の話・・・ 信On の「人取橋」の合戦は、異なる展開が用意されているようです
畠山家の守将「新城盛継」の他に、東北北部の戦国大名である「南部信直」の登場が告知されていますので、史実より大きな展開になるのかも知れません。

ダンジョンの攻略も、第一陣で追加されたダンジョンの攻略条件が厳しく批判があったためか、今回はやや緩和されたものになるようです。

詳しくは、以下の「第二陣 飛翔!独眼竜」の公式サイトをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter2.htm

【 7/14 追記 】
インプレス Game Watch の 7月7日 付けの記事に、「第二陣 飛翔!独眼竜」 についての開発者インタビュー掲載されています。
第二陣の構想、天下人システム、PS3 版の進展状況についても語られている注目の内容です。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20100707_379023.html

2010年6月
奥州への道6月30日から7月28日の約1ヶ月、「新星の章」 の第二陣アップデートに備えるプレイベント 「奥州への道」 が実施されます。

イベントと言っても大きなものではなく、特定のクエストの報酬が増すと言った程度のもので、新章で追加された新ダンジョン「鬼門比叡山」への挑戦と、一門の活動、一門への参加を促す内容となっています。
ただ、毎週異なる何らかの「サプライズ特典」も用意されるとのことです。

詳しくは以下の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/event/ousyuu.htm

コーエーのオンラインゲームの1つ 「三國志 Online」 が、今年7月を持ってサービスを終了する事が公式ページにて告知されています。

このサービス終了に際し、5/19 の時点で三國志 Online のアカウントを持っていた方には、コーエーの他のオンラインゲーム「信長の野望 Online」「大航海時代 Online」「真・三國無双 Online」への移行サービスが行われます。

この移行手続きは6月30日より開始され、希望したゲームのスターターチケットを受け取る事ができ、これには特典アイテム3つと 30 日のプレイ期間が付属されています。
また、どのゲームでもバージョンは最新版(信On なら新星の章)になります。

今後三國志の世界から、戦国の世に移行されてくる方もおられる事でしょう。
詳しくは以下の公式案内ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/sol/support/shift.htm

ドスパラ Prime Galleria XT先日 DELL(デル) 様からパソコンの実機貸し出しをして頂きました。
ゲーミングノートPC「Alienware M15x NoteBook」です。

この Alienware(エイリアンウェア)は「最強の性能」を目指して開発されているゲーム向けパソコンシリーズなのですが・・・
画像を見てもわかる通り、色々「普通じゃない」です。
ぁゃιぃ見た目、きらびやかなライトアップ、ノートPCなのに携帯性度外視の設計、そしてノートとしては異様な高性能。
いかにも「アメリカン」で、言わばアメ車ならぬアメPCです。
そもそも「大手メーカーのゲーム向けノートパソコン」という時点で特異な存在です。

ノートPCでありながら中クラスのデスクトップパソコンに劣らない性能で、ゲーム向けの設計ですから 3D グラフィックのゲームもプレイ可能です。
でもこのパソコンの場合、「その異質っぷり」の方を特筆したいですね。

どんな「アレ」なパソコンなのか、興味のある方はぜひご覧下さい。
実機レビュー記事 : DELL(デル) Alienware M15x Notebook

ドスパラ Prime Galleria XTゲーミングパソコンの分野でシェア NO.1 を持つ ドスパラ 様から、最新のビデオカード「GeForce GTX 470」を搭載したパソコン、
Prime Galleria XT」の貸し出しをして頂きました。

【 6/16 追記 】
さらに GeForce GTX 480 を搭載した Galleria XG の貸し出しもして頂きました。
Galleria XT のレビューページに、XG(GeForce GTX 480)の検証データ等も追記しています。


GeForce GTX 470/480 は、新しい GeForce のシリーズです。
Windows7 で導入された新グラフィック機能 DirectX 11 に対応し、非常に高い性能を持ちます。
ただピーク時の性能を追求したと言うよりは、負荷時の速度低下の軽減や既存のグラフィック機能の動作/表示の改善、内部設計の最適化などをメインとした製品のようです。

レビューページでは、この GeForce GTX 470/480 の性能を中心とした検証を行っています。
また、消費電力や発熱が大きなビデオカードであるため、冷却面などに特徴があったため、その辺りの解説も行っています。

新型 GeForce の性能やドスパラの新型モデルに興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さい。
実機レビュー記事 : ドスパラ Prime Galleria XT/XG (GeForce GTX 470/480)

2010年6月9日
東西対抗大合戦 ワールド対抗戦毎年恒例の大イベント!
お馴染みの「東西対抗大合戦」が始まりました!

本年度の東西対抗戦は3週間に渡って開催されます。
期間は 6月9日〜6月30日 です。
この期間、外交や通常の合戦はすべて凍結され、軍資金や物資なども増加しませんのでご注意下さい。

今年も配布装備が用意されており、レベルが 60 未満のキャラクターはレベル 60 相当の能力に補正されます。
もちろん報酬も用意されているので、この機会に気軽に合戦に参加してみましょう。

合戦は、2:00〜9:00、10:00〜17:00 は全ワールド混合の合戦となります。

そして 18:00〜25:00 の夜の合戦が「ワールド対抗戦」となります。
以下のスケジュールは夜の合戦(18:00〜25:00)の対戦ワールドの組み合わせです。

1週目 2週目 3週目
6月9日(水) 山吹紺碧
6月10日(木) 萌黄真紅
6月11日(金) 真紅紺碧
6月12日(土) 山吹萌黄
6月13日(日) (対抗戦なし)
6月14日(月) 萌黄紺碧
6月15日(火) 山吹真紅
6月16日(水) 萌黄真紅
6月17日(木) 山吹紺碧
6月18日(金) (対抗戦なし)
6月19日(土) 萌黄紺碧
6月20日(日) 山吹真紅
6月21日(月) 真紅紺碧
6月22日(火) 山吹萌黄
6月23日(水) (対抗戦なし)
6月24日(木) 準決勝第一試合
6月25日(金) 準決勝第二試合
6月26日(土) 三位決定戦
6月27日(日) 決勝
6月28日(月) (対抗戦なし)
6月29日(火) (対抗戦なし)

今年は1週目と2週目はリーグ戦、3週目はその結果を元にしたトーナメント戦です。
1〜2週目はレギュラーシーズン、3週目はクライマックスシリーズと言ったところでしょうか。

詳しくは下記の公式イベントページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/anniversary/2010/

【 6/16 追記 】
「兵銭」を1日1回8ポイント貰えたり、鬼門比叡山の依頼の撃破値が上がるイベント
参陣者応援イベント」も合わせて実施されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/anniversary/2010/index.htm#event

2010年5月13日
コーエーのオンラインゲームの1つ 「三國志 Online」 が、今年7月を持ってサービスを終了する事が公式ページにて告知されています。

「サービス終了のお知らせ」は5月13日に行われており、5月19日を持ってチケットの販売を終了。
その後、ファイナルキャンペーンやイベントなどが行われ、7月19日を持って、その約2年の歴史に幕を下ろす事となります。

なお、5/19 の時点で 三國志 Online のアカウントを持っていた方には、「信長の野望 Online」 「大航海時代 Online」 「真・三國無双 Online」 のスターターチケットやゲーム内アイテムが無償配布されるとのことです。
よって今後、三國志の世界から、戦国の世へと移って来られる方もいるかもしれませんね。

オンラインゲームの運営には、コストも労力も設備もかかります・・・
十分な採算が取れない場合は、このように唐突にサービスが終わる事もある、という事でしょうか。
とりあえず 信On はまだまだ元気なので、今後も盛り上がっていくことを期待したいですね。

2010年4月25日
当サイトのページの1つとして設置していた、信長の野望 Online などの 3D グラフィックが使用されたゲームが動作するパソコンの選び方・調べ方などを初心者向けに解説したページ、
3D グラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス」 をリニューアルしました。

新しいデザインは解像度の横幅 1024 以上を基準とし、Windows Vsita と Windows 7 で使用されている「メイリオフォント」での閲覧を想定しています。
メイリオフォント以外でも見られるように作成していますが、解像度が低いディスプレイなどを使っていて以前より見にくくなっている方は、旧デザインのページの方をご覧下さい。

なお、このリニューアルは、当サイトを設置しているサーバー会社が事業終了する事になってしまい、当サイトの全ページを移転しなければならなくなったため、それに合わせて行ったものです。
現在の「ゲームをやるためのパソコンアドバイス」の URL は こちら ですが、ここは将来的にアクセスできなくなります。

3Dグラフィックのゲームをやるためのパソコンアドバイス (現在の設置場所旧デザインページ

もちろん、当サイト「信長の野望 Online」も移転を余儀なくされています
これについては下記の「当サイトからのお知らせ」をご覧下さい。

当サイトからのお知らせです。
当サイトは「LEVTEX NET」というレンタルサーバー会社のサーバーで公開を行ってきました。
しかし LEVTEX NET 様の代表の方が死去され、事業の引継ぎも成立しなかったため、今回その会社が閉店となる事になってしまいました。

これにより、当サイトは移転しなければならなくなっています。
移転後の URL は「http://nobuon.com/」で、ファイルのコピーなどはすでに終わっています
(nobuon.com だけでもアクセス可能です)

しばらくは平行運用いたしますので、現状のまま(http://kamurai.itspy.com/nobunaga/)でもアクセス可能です。
しかし徐々に旧ページ側のリンクは新ページ側に移動する形にしていき、将来的には完全移転となります。 どうかご了承をお願いいたします。

2010年3月
信長の野望 Online 新星の章
信長の野望の大型拡張パック「新星の章」が3月24日、いよいよスタートしました!

天下統一システム」の実装と「城砦マップ」の導入によって、合戦の戦略面が一新されています。
カジュアルな合戦となる「拠点戦」も導入され、新しい大名家の攻防も提供されています。
目録や技能、装備品の追加はもちろん、生産の拡張と簡略化が行われ、伊達政宗の物語を中心とする章仕立てのシナリオ「独眼竜の野望」も追加されました。

サーバー統合も実施され、サーバー当たりのプレイヤー人口も増加しています。
先行して導入されているプレイヤーギルド「一門」もさらに拡張されます。

これら「新星の章」の詳細は以下のページで公開されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/chapter1.htm

「新星の章」の開始に合わせて、開始イベントとなる「新星祭」も行われています。
4月28日までの間、新たに始められる方と復帰される方は、能力アップのアイテムを貰えたり、生産による熟練度がアップするなどの特典が得られます。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/event/start.htm


「新星の章」は、以下の3つの形で購入/導入が可能です。

スターターチケット」は体験版やネットカフェ用アカウントを「新星の章」の正規版にするものです。
価格は 5355で、30日間のプレイ期間が含まれています。

アップグレードチケット」は既存のアカウントを「新星の章」にアップグレードするものです。
価格は 2940で、「オリジナル」「争覇」「破天」どのアカウントでも「新星の章」になります。

パッケージ版」は Windows 版のみで販売されています。(DVD-ROM 付属)
価格は 8190(税込)で、60日間のプレイ期間が含まれています。
また、「特製ゲーム内アイテム」が入手できるシリアルナンバーが付属します。

パッケージ版のゲーム用シリアルはスターター&アップグレードも兼ねていて、体験版やネットカフェ、争覇や破天などのアカウントに適用すると、「新星の章・製品版」にアップグレードされると同時にプレイ期間が 60 日延長されます。

各種チケットの購入は以下の公式サイト内のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/bmodel.htm

信長の野望 Online のバージョンごとの違いについては以下のページで解説されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/support/func_table.htm


え? ちょっとちがう?サーバー統合は以下の形で行われました。

将星録烈風伝 が合併し 「真紅」 に
群雄伝嵐世記 が合併し 「紺碧」 に
風雲録覇王伝 が合併し 「萌黄」 に
天翔記 はそのまま、名称は 「山吹」 に

ワールド移動サービスの申請を行っていた方は、サーバー統合と同時に希望サーバーに移転しています。
移転時に名前が変更になるキャラクターもいるため、ログイン時には注意して下さい。

このサーバー統合により、すべての国の外交は初期化されています。
滅亡国も全て復興しており、事実上 旧サーバーの戦乱は終結し、新しい戦乱が始まっています

「信長の野望 Online 新星の章」の開発チームのインタビューが、各ゲーム情報サイトに掲載されています。
新星の章のゲームデザインについて語られているため、注目の内容となっています。
3月24日、信長の野望 Olnine 新星の章 直前インタビュー
3月25日、「新星の章」体験プレイ&インタビュー
2月26日、信長の野望 Online 新星の章 開発者インタビュー
3月24日、「新星の章」 開幕インタビュー
1月22日、「新星の章」 直撃インタビュー

いよいよスタートした「新星の章」。
技能の追加と職業バランスの調整も行われているため、当分その話題で持ちきりになりそうですね。
もちろん各大名家は新しい外交や運営体制の構築を行う事も必要でしょう。
生産が変化しているので、装備や素材の相場/バランスも変化する可能性があります。
「拠点戦」や「独眼竜の野望」も注目の要素ですね。

しばらくはこれらの新要素の模索が続くはず・・・ 話題の尽きない日々になりそうです。

HP Pavilion Desktop PC HPE 190jp日本 HP 様より、この春に新しく発売されたパソコン
HP Pavilion Desktop PC HPE 190jp」の貸し出しをして頂きました。
HPE」 シリーズは今年度から始まった新しいPCラインナップで、高性能を重視したモデルです。

ゲームなどをプレイするユーザーがメインターゲットとなっており、性能の高いビデオカード「GeForce GTX 260」などが搭載可能になっています。
CPU は Core i7 900 シリーズを使用します。

各ゲームや 3D グラフィックのベンチマーク(性能測定)ソフトで調査した結果なども合わせて表記していますので、最近のパソコンの性能を知りたい方は、ぜひご覧になってみて下さい。
初心者向けのPC購入時のパーツ選択アドバイスも記載しています。
実機レビュー記事 : 日本 HP Pavilion Desktop PC HPE 190jp


【 3/17 追記 】
HP Pavilion Desktop PC s5350jpさらに日本 HP 様より、スリムタイプの新型パソコン
HP Pavilion Desktop PC s5350jp」の貸出もして頂きました。

小型のパソコンで、机の上に置いてもあまり邪魔になりません。
しかも小型の割には高性能で、スリムタイプとしては最高クラスの性能を持ちます。
本体の大きさと電源出力の影響で高性能なビデオカードが搭載できないため、ゲームにはあまり向いていませんが、信On や FFXI、大航海On ぐらいなら快適に動かせる性能は持ちます。
(旧 GeForce 9600 クラスの VGA は搭載可能です)

H57」という新型のマザーボード(チップセット)を搭載しているため、Core i3 や Core i5 などを使用する事も可能で、その辺りのレビューや解説も記載しています。
実機レビュー記事 : 日本 HP Pavilion Desktop PC s5350jp

過去の実機レビューの記事は以下になります。
ドスパラ Prime Galleria HGGalleria XFGalleria JF


なお、3月17日に Intel から新しい CPU が発表されました。
ヘキサコア(6コア)」という新時代の CPU 「Core i7 980X EE」 と、Core i7 の下位モデル 920 の改良型となる Core i7 930 です。
そして前述の HP Pavilion HPE 190jp は、すでにこの2つが搭載可能になっています。
また、ドスパラでもこれらの CPU を搭載可能な新モデルがすでに発表されています。

ヘキサコアは価格が非常に高いですが、話題性は十分! 今後注目と言えそうですね。

【 「新星の章」 関連 】
信長の野望 Online 新星の章次期拡張パック「新星の章」の発売日が発表されました。
「新星の章」は3月24日に導入されます!!

新星の章の詳細は以下のページで公開されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/

そしてこの導入に備えて、様々なキャンペーンや先行チケットの販売などが行われます。

スターターチケットの販売開始
アップグレードチケットの販売開始
パッケージ版(Windows)の販売予定発表

スターターチケット」は体験版やネットカフェ用のアカウントを「新星の章」の正規版にするものです。
価格は 5355で、30日間のプレイ期間が含まれています。

アップグレードチケット」は既存のアカウントを「新星の章」にアップグレードするものです。
価格は 2940で、「オリジナル」「争覇」「破天」どのアカウントでも「新星の章」になります。

パッケージ版」は3月24日の発売予定Windows 版のみです。(DVD-ROM 付属)
価格は 8190(税込)で、60日間のプレイ期間が含まれています。
また、「特製ゲーム内アイテム」が入手できるシリアルナンバーが付属します。

パッケージ版のゲーム用シリアルはスターター&アップグレードも兼ねていて、体験版やネットカフェ、争覇や破天などのアカウントに適用すると、「新星の章・製品版」にアップグレードされると同時にプレイ期間が 60 日延長されます。

各種チケットの購入は以下の公式サイト内のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/bmodel.htm

え? ちょっとちがう?ついに発表されました・・・
公式より、「サーバー統合」の概要と日程が告知されています。
統合されるサーバーの組み合わせは以下の通りです。

将星録烈風伝 が合併
群雄伝嵐世記 が合併
風雲録覇王伝 が合併
天翔記 はそのまま(ただしサーバー名は変更)

サーバー統合の実施は 3月23日〜3月24日
つまり「新星の章」の導入と同時に行われます。

また、それに先立つ2月24日より「ワールド移動サービス」の受付が行われ、移動の申請をしておくと統合時に希望ワールドにキャラクターを移すことが出来ます。

統合の詳細については公式サイトの「開発本陣」のページをご覧ください。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/1001.htm

なお、ゲーム情報誌 「電撃 Online」 のサイト 「電撃ドットコム」 に信長の野望 Online の現プロデューサーである渡辺氏のインタビューが掲載されています。
統合の詳細発表があった翌日のインタビューなので、この件に関してもコメントが行われています。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/229/229845/


【 2/24 追記 】
ワールド移動サービス」の受付が始まりました。
各城下町にいる「移転案内人」に話しかけることで、移転先の予約を入れることが出来ます。

非常に重要な選択です。
じっくりとよく考えて、移転するかどうか、移転先をどこにするかを選びましょう。
なお、移転した場合は「アカウント共有倉庫」の中身がクリアされますのでご注意下さい。
詳しくは以下の公式ページ内「開発本陣」をご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/developer/1001.htm

なお、「ワールド移動予約情報」のページも公開されました。
3/17 までに申請した自分のキャラクターのワールド移動に関する情報を確認できます。
http://www.gamecity.ne.jp/application/servlet/NOLWorldInfo

【 3/10 追記 】
「新星の章」開始時の国勢がどのようになるかが公表されました。
滅亡国は復興し、滅亡させていた勢力はその数に応じて天下人得点にボーナスが付きます。
外交はすべて中立となり、属国はワールド合併で異なる勢力が支配していた場合、属国内の城砦がランダムで均等に分配されます。

詳しくは以下の公式ページ内をご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_1331.htm#1331

また、「信長の野望 Online 新星の章」の開発チームのインタビュー
ゲーム情報サイト「インプレス Game Watch」に掲載されています。
新星の章のゲームデザインや開発状況について語られているので、注目の内容となっています。
信長の野望 Online 新星の章 開発者インタビュー

ちなみに GameWatch では先日行われたコーエー主催の戦国時代イベント
「戦国武将祭」の模様もレポートされています。
1日目:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100307_353417.html
2日目:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100308_353559.html
(でも宇喜多は宇喜田じゃなくて宇喜多です・・・)

新星に向かって走れ!3月3日から「新星の章」導入前日の3月23日まで、
新時代へ駆け出そうというちょっと変わったレース感覚のミニイベント「新星に向かって走れ!」が実施されます。

スタートからゴールまで「試練」をクリアしながら走り、タイムを競うイベントで、上位者にはイベントオリジナルのアイテムが配布されるとの事です。
また、参加賞として参加者全員にサーバーの名前が書かれた旗指物が贈られます
別れゆくサーバーの記念になりそうですね。

本選大会は3度、以下のスケジュールで行われます。
第一回大会:3月7日(日) 19:00〜20:00、上野(と−ヘ)よりスタート。 終了 21:00。
練習期間は 3月3日〜3月7日のレース前まで。
第二回大会:3月17日(水) 20:00〜21:00、摂津和泉(へ−ト)よりスタート。 終了 22:00。
練習期間は 3月7日の前大会終了後〜3月17日のレース前まで。
第三回大会:3月21日(日) 19:00〜20:00、遠江(ぬ−ヘ)よりスタート。 終了 21:00。
練習期間は 3月17日の前大会終了後〜3月21日のレース前まで。

マラソン大会のような賑やかなものになりそうですね。 コースの下見をして挑みましょう!
当日は混雑も予想されるので、人が多くても処理が重くならない、相応に性能の高いパソコンと回線を使っている人の方が有利になるかもしれませんね。

イベントの詳細については以下の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/event/runup.htm

信長の野望オンライン 新星の章11月29日、東京 恵比寿ガーデンルームにて
信長の野望 Online の拡張パック第4弾の発表会が行われました。
次期拡張パックの名前は
信長の野望 Online 新星の章」です!

この拡張では「天下統一」を可能にするシステムの導入や、他のゲームのギルドに相当する「一門」の導入、
さらに新しい大型シナリオとして「伊達政宗」をテーマにした「独眼竜の野望」が実装されます。

さらに大きな発表として、
PS3(プレステ3)版の開発」 と 「サーバー統合の実施」 が、正式に公表されました!
「新星の章」は3月に開始する予定で、サーバー統合はその前に行われる予定です。

この発表会に実際に参加してきましたので、そのレポートページを作成しています。
「新星の章」 がどのようなものになるのか、そして発表会でどのような開発者コメントがあったのか、それらを知る参考にして頂ければと思います。

○ 「信長の野望 Online 新星の章」 恵比寿ガーデンプレイス 発表会 レポート

また、発表会の模様は公式サイト、及び各ゲーム情報サイトでも公開されています。

コーエー公式 http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/report.htm
ファミ通.com http://www.famitsu.com/game/news/1230074_1124.html
4Gamar.net http://www.4gamer.net/games/101/G010189/20091130001/
GAME Watch http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091130_332406.html
ITmedia Gamez http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0911/30/news037.html

【12/9 追記】
インプレス Game Watch にて、次期拡張パック「新星の章」に関する開発者インタビューが掲載されています。
発表会では解りにくかった点なども新たにコメントされているため
注目の内容です。
詳細は以下のリンク先をご覧下さい。

インプレス Game Watch 信On 開発者インタビュー
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20091209_334435.html

信長の野望 天道この3月初頭、いくつかの「信長の野望」関連のイベントが実施される模様です。

まず、3月4日に PS3 版XBOX360 版
信長の野望 天道」が発売されます。
Windows 版がすでに発売されている本家「信長の野望」シリーズの最新作ですね。
(Windows 版についてはこちらで少し紹介しています)

そして「信長の野望 Online」とのタイアップ企画も実施されており、ソフトに同梱されているシリアルナンバーを 信On 内で入力する事で、特典アイテムを受け取る事が出来ます。
特典アイテムは信長そっくりになれる「かつら」と「鎧」、テントウムシの旗指物で、これは以前 Windows 版に同梱されていたものと同様です。

詳しくは以下の公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/campaign/tendou/


さらに3月6日と7日、さいたまスーパーアリーナにて、コーエーが主催する戦国に関連したイベントが行われます。 その名も「戦国武将祭」。

声優や役者さんが舞台で戦国を題材にしたドラマやライブなどを行うもののようです。
合わせて「戦国 楽市楽座」と呼ばれる物販も実施され、戦国時代や武将に関連したデザインのTシャツ・小物などのグッズ販売が行われる模様です。

このイベントでは信長の野望 Online や大航海時代 Online、三国志 Online のプレイチケットの販売も行われ、これを購入するとゲーム内アイテムが当たる福引きも行う事が出来るようです。

イベントの詳細については、以下の公式ページをご覧下さい。
戦国武将祭 公式ページ
戦国 楽市楽座 公式ページ

体験版やネットカフェアカウントを製品版に移行すると同時に、「新星の章」 も開始日に自動的に導入される 「先行スターターチケット」 の販売が行われます。
これはすでに販売開始されており、2010年の2月3日まで販売されます。

このチケットはプレイ期間が特殊で、適用日から 2010年3月31日 までプレイ期間が延長されます。
また、このチケットには 「キャラクタースロット追加」 「@モバイル+@WEB」 「アカウント共有倉庫」 も付属されており 3/31 まで利用可能です。
価格は 8190 円(税込)で、早く適用するほどプレイ日数がお得になる、と言う事のようですね。

(具体的には、体験版アカウントを争覇の章の製品版にするチケットは 5355 円、新星の章のアップグレードチケットが 2940 円、合わせると 8295 円。 つまり、3/31 までのプレイ期間分が無料になるというチケットと考えて良いようです。 「新星の章」発売後、現在 5355 円の体験版を争覇の章にするチケットがどういう扱いになるのかは、まだ不明です)

詳しくは以下の 「先行スターターチケット」 公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/shinsei/pre_order.htm

なお、既存の正式アカウントを「新星の章」にするアップグレードチケットの販売は、まだ始まっていません。

2010/1/24
ドスパラ Prime Galleria HGドスパラ様より、ゲーム用PC 「Prime Galleria」 シリーズの小型のモデルとなる 「Prime Galleria HG」 の貸出をして頂きました。

このモデルはドスパラさんの「ゲーミングパソコン」(ゲーム用途を考慮したパソコン)の中でも特に人気のモデルの1つです。
そのため、どういった構成でどのような性能を持つのか、出来ればレビューしたいと思っていたパソコンでした。

構成としては、CPU に新型の Core i7 / Core i5 を搭載し、ビデオカードに GeForce GTS 250 を使用した、性能と低価格を両立させたタイプです。

ケース自体は以前にレビューした Prime Galleria XF と同じですので、今回はケースや内部の解説は最小限にして、初心者向けのパソコン購入時のパーツの選び方アドバイスを追加しました。

興味のある方は、ぜひ下記のレビューページをご覧下さい。
実機レビュー記事 : ドスパラ Prime Galleria HG

2010/1/17
東西対抗川中島合戦1月20日(水)〜2月3日(水)の2週間
東西川中島合戦」が開催されます!

これは株式会社キンレイと信長の野望 Online のタイアップ企画 「戦国うどん」 に関連したイベントで、戦国うどんのモチーフとなっている武田信玄上杉謙信が東西戦で戦うイベントです。

ルールは毎年行われていた「東西対抗大合戦」と同じで、プレイヤーは東西のどちらかに分かれて戦い、その戦果によって様々な報酬を受け取る事が出来ます。

このイベントの期間中、合戦や外交は全て凍結されます。
国力や軍資金は変動せず、合戦・伊勢路の戦い・妖魔陣は起こりませんのでご注意下さい。

「戦国うどん」とのタイアップなので、「うどん」を作って運ぶという要素が加わっています。
その一方で、今回は初めての「史実の合戦をモチーフにしたイベント」でもありますね。

詳しくは公式サイトのイベント告知ページをご覧下さい。

2009/12/16
一門の刻12月の大型アップデートにして、「新星の章」の仕様先行導入となる 「一門の刻」 が実施されました!

他のオンライン RPG で言う 「ギルド」 や 「クラン」 に相当する 「一門」 の導入で、プレイヤーは自分たちのグループを任意に作成することが可能になります。

一門を作成すれば専用チャットで会話できるだけでなく、専用の掲示板が用意され、特典を得られる 「奉行」 の任命が可能になり、一門のランクを高めていくという楽しみも追加される事になります。
また、「一門試練クエスト」 も利用可能です。
 
他に今回のアップデートでは多数の不具合修正と、ペット「犬」の導入も行われています。
停止されたアカウントで7日間のログインが可能になる「帰参者キャンペーン」、合戦での報酬が増加する「合戦報酬ボーナスイベント」も開始されました。

詳しくは以下の 「一門の刻」 公式ページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/updateinfo/ichimon/

ドスパラ Prime Galleria JFドスパラ様より、ゲーム用PC 「Prime Galleria」 シリーズの小型のモデルとなる 「Prime Galleria JF」 の貸出をして頂きました。

机の上に置いても邪魔にならない小型サイズでありながら、CPU に新型の Core i5 を使用し、ビデオカードにも GeForce GT 220 を使った 3D グラフィックゲーム対応モデルです。

ただ、高性能型のゲーミング PC をメインとするドスパラさんのパソコンの中では、性能としては低めな方です。
しかしそのぶん、価格は安めなので、低価格で小型の PC が欲しい方には良いと思われます。

このパソコンの最大の特徴は小型のケースにあるため、今回はケースと内部構造をメインに検証を行っています。
また、同じ小型の高性能型 PC である HP さんのモデルとの比較も行っています。

興味のある方は、ぜひ下記のレビューページをご覧下さい。
実機レビュー記事 : ドスパラ Prime Galleria JF

2009/12/2
寄せ鍋うどん食品会社「キンレイ」と 信On のタイアップによる「戦国うどん」の第二弾が発売され、関連イベントも実施されています。

第二弾は越後味噌を使った「寄せ鍋うどん」との事で、フタには上杉謙信の姿が描かれていますね。
うどんの詳細については こちら をご覧下さい。

また 12月2日〜23日 までの日程で、信On の中でもタイアップイベントが行われます。
今回のイベントでは上杉家や雪国にまつわるアイテム・家具が手に入るようですね。

タイアップイベントの詳細は公式サイト内の以下のページをご覧下さい。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/kr/kr_event03.htm

※12/9 ちょっと追記
12/8 放送の「ぷっすま」でキンレイの冷凍食品麺の食べ比べ企画をやっていたのですが・・・
信On の武田信玄が写っている 「味噌鍋うどん」 がラーメン王の選ぶ第一位の冷凍麺に選ばれていました。 かなり美味しいと絶賛されていました。 ちなみに2位はチゲ鍋うどん。

これ以前の過去ログはこちらで保管しています