「セソゴク週報」 過去ログページ (2005-2013年度)
「鳳凰の章」も開始から一年が過ぎ、そろそろ次章についてほのめかされている昨今、早くも「秀吉戦記」の次の長編シナリオが考慮されている模様だ。 今年は「信長の野望 Online 10 周年」にして、「信長の野望シリーズ 30 周年」であるため、いよいよ「信長戦記」になるだろうと言われているが、秀吉をやったんだから次は「光秀戦記」だろう、いや史実をそのまま描ける「家康戦記」だろう、などの意見もある。 しかしこれら定番の天下人を戦記にしてもありきたりなため、様々な戦記が考案されている模様だ。 現在有力なのは、川中島の合戦場ダンジョンを5回も流用できる武田信玄戦記や上杉謙信戦記、大仏殿の焼き討ちや将軍暗殺スニーキングミッションなどの個性的なシナリオを展開できる松永久秀戦記、プレイヤーの選択によってダイナミックに展開を変えることができる小早川秀秋戦記などのようだ。 他にも、愛憎劇を繰り広げながら息子を使って天下を取る淀君戦記、最も信長の野望らしい展開になるであろう斎藤道三戦記や宇喜多直家戦記、世界に羽ばたく大航海を展開できる支倉常長戦記、無名武将を再びスターダムにのし上げる松本図書助戦記などが考慮されている。 新章で導入される新仕様の開発も進んでおり、戦略部分の欠点を補うシステムが追加されるようだ。 まず、現仕様だと拠点の配置によっては軍資金や軍事物資が貯まらず、なかなか進攻が出来なかったり、 これを是正するため、遠方の敵の生産拠点の支配力を奪う「武装漁船派遣」「光線照射」などの調略が追加される模様だ。 これを繰り返すことで敵の生産拠点の「実効支配」が可能で、軍事物資を貯めやすくする事ができる。 また、現在は同盟2枠・敵対2枠の制限があり、軍資金があっても敵対枠を取れずに進攻できない場合があるが、無理やり敵対することが出来る「官製一揆」「仏像を盗む」「特別声明・今から戦時」などの外交工作が可能になる。 対立陣営の敵対枠を一気に取れる、裏朝廷工作が必要な外交奥義「天皇謝罪要求」も実装される予定だ。 戦闘技能にも、戦闘で心理戦を展開することが出来るフェイント技能「無慈悲な大周天」「無慈悲で容赦ない怒りの拳」などが追加される。 ただ、ゲーム内のインフレ対策として、両替所に預けた資金に 25 %の課税をするという噂もある。 RMT などの不正資金の増加を防止する狙いがあるようだが、導入時には混乱が生じることも予想される。 実際にどのような戦記、どのような仕様になるかは解らないが、私的には「100万人の信長の野望 Online」にならないことを願いたい。 |
昨年の「鳳凰の章」の発表会において、開発部より「ソーシャル性を加える」というコメントがあった。 折しもコーエーは昨年末よりソーシャルゲーム大手「グリー」との関係を密接にしており、「GREE Platform」に参加してソーシャルゲームの開発を推し進めている。 そして本日、コーエーのオンラインコンテンツの中で最も規模が大きい「信長の野望 Online」も、今後はソーシャルゲームの要素を強くしていく事が発表された。 グリー型の課金コンテンツが次々と導入されていく予定で、これにより 現在の御上の経営方針を反映した変化だと言えるだろう。 まず、現在のオンラインゲームの主流になっている「アイテム課金」の導入が行われる。 経験値の入手量が2倍になる「経験丹」、熟練や技能経験が2倍になる「熟練丹」「覚醒丹」が有料で販売されるようになり、時間のないプレイヤーでもお金を払うことで早く成長することが出来るようになる。 もちろん主力将兵には常に課金し続ける資金力が求められるだろう。 城下町も課金することで早く繁栄させることができ、家臣もどんどん増やす事が出来る。 課金用の施設も続々と追加予定で、きらびやかで美しい町並みを課金によって作りだし、「城とも」に自慢することが可能だ。 また各城下町の両替所前に、豪華な武具を見せびらかすように着飾った「ガチャ奉行」が配置され、課金によって有料ガチャを回す事が出来る。 ガチャからは強力な装備が得られ、運が良ければ非常に有能な家臣武将や、能力値の付与上限が2倍の 各戦場で活躍したい人はどんどんガチャを回しまくろう。 良い装備が全然出なくてキレ気味の方や、更なる重課金を行いたい方のために「怒濤の11連ガチャ」も用意されているので、気が済むまで出費することが可能だ。 なお、レア装備の出現率は1%で、スーパーレア装備の出現率は 0.001 %の模様だ。 1日1回できる無料ガチャも導入されるが、100万分の1の確率でしかレア装備は出現しない。 (0%ではないので、商取引法には違反しない) レア装備によるゲームバランスへの影響が懸念されるが、「ただちに影響はない」との事なので、信用しても良いだろう。 もちろん合戦に関しても課金システムが導入される。 死んでもすぐにケガが完治する「復活課金」、疲労度がすぐに 0 になる「回復課金」が導入され、お金さえあればいくらでも戦い続けることが出来る。 また自軍を有利に導きたい人のために、小荷駄武将が「奮闘の証」や「伏兵襲撃密書」、高級な大筒部品や逆茂木、大決戦では「勝利の栄誉」を有料販売する。 これらのアイテムがセットになった、お得な「合戦大勝利パック」も用意されている。 十分な戦力がなく合戦に貢献できない人でも、これでお金さえあれば味方を勝利に導くことが出来る。 もちろん相手も合戦大勝利パックを購入すると条件は同じになってしまうので、その時は更なる課金で対抗しよう。 戦略面に関しては、軍資金や兵糧の増加量を課金で高められる他に、贈物奉行が「山吹色のお菓子」を これは「信書」と一緒に相手に送ることができ、送られた人は山吹色のお菓子の金額分 Web マネーが増えるため、大変喜ばれる贈り物となる。 これをうまく活用する事で、様々な交渉ごとを有利に運ぶことが出来るだろう。 また、今後はプレイヤー層をさらに広げるため、新しい勢力が追加される予定だ。 「三国志家」、「ネコ武将家」、「ポケモン家」などの「信長の野望」に縁のある勢力が次々と追加され、これによって 運営は「まずは50万人、最終的には100万人のセールスを目指す」と意気込んでおり、これにより名実ともに「100万人のポケモン信ニャがの野望無双 Online」になる予定だ。 これからも 信On はグリーやモバゲーと共に、高齢者から未成年まで幅広いプレイヤーの課金意欲と射幸心を満たす仕様を導入していくとしている。 「当局」も注目するほどの鳳凰の如き発展を、今後期待していくことにしよう。 |
大震災により東日本は深刻な被害を被り、信長の野望も休止を余儀なくされていた。 しかし御上の開発部は休んでいた訳ではなく、その間もアップデートの開発を続けていた模様だ。 元々この春には「新星の章・第三陣」が公開される予定で、先日起きた震災はその矢先だった。 そこで今回のアップデートは日本の復興を願う「再星の章」に改められる。 これには新しい 信On としてスタートしながらも、1年で2陣しか進んでいない新星の章を再生するという意味も含まれていると言う。 「再星の章」ではゲームを通じて復興活動の支援を行う事が出来る。 貫や領国銀を募金すると一定量貯まるごとにコーエーから義援金が寄付される予定だ。 暇な GM も募金箱を持って、各地の両替所で募金活動を行うという。 ただし GM っぽい恰好の、GM でない者が募金活動をしていた場合、それは募金詐欺なので注意しよう。 合わせて「震災復興プレイチケット」も販売され、これを使ってプレイ期間を延長した場合、その料金の一部が義援金に回される。 寄付対象がさらに拡大した「復興チケット・全国版」、さらに多くの寄付が出来る「復興チケット・パワーアップキット」も発売予定だ。 また新星の章では「独眼竜の野望」のシナリオが続いているが、伊達家へ支援物資を運ぶことで、より多くの報酬と名声を得られるようになる。 特に喜ばれるのは水・薬・衣類・おにぎりなどで、これらを用意して向かってみるのがいいだろう。 ただし水は購入し辛い可能性があり、採取する場合も場所に注意した方が良さそうだ。 被災地が東北東部の広範囲に及んでいるため、各被災地を応援する意味を込めて、独眼竜の野望は 「独眼竜と鬼義重と相馬と葛西と南部の野望」になる。 プレイヤーの選択次第では相馬幕府を開かせることも夢ではない。 なお、このような状況であるため、復興支援関連以外のイベントや行事はすべて「自粛」される。 合戦は今後も行われるが、この時期に本気の戦いをするのたは不謹慎なため自粛が呼びかけられており、人情合戦が推奨される。 重臣の方は「開幕は強く攻めて、後は流れでお願いします」と言った信書を用意しておこう。 「思いやりを戦国の合戦に」の考えの元、しこりを残さないよう、合戦結果は必ず1勝1敗で終わる。 また 信On が緊急時の情報源となるものにするため、チャット機能の強化が行われ、モバイルサービスも これらにより将兵同士が挨拶などで結びつけば、楽しい仲間がポポポポーンという理想があるようだ。 幸いにも 信On は2週間でサービス再開まで漕ぎ着けた。 言わば再興に成功したと言える。 東北各県の「お家再興戦」も、この勢いで是非とも成功させて欲しいところだ。 |
いよいよ本日コーエーに大型アップデート 「団結の刻」 が適用され、コーエーがテクモと合併し新陣営「コーエーテクモホールディングス」が誕生する事となる。 昨年末、重臣の内紛により弱体化した小大名テクモに関東の大大名 「スクウェア・エニックス」 が進攻、しかしテクモは東海の雄コーエーに同盟を打診し、これに対抗すべく新しい陣営の構築を目指していた。 関東ではスクウェアがエニックスと同盟を締結後、タイトーを属領化、日の出の勢いで勢力拡大を続けていたが、ドラクエやFFと言った主力部隊の出陣が遅く、最近は進軍が停滞気味だ。 テクモはその後も南蛮国からの進攻を受けていたと言うが、これを契機に防戦一方の戦局を挽回する事が出来るだろうか? テクモとの合併によりさっそく信長の野望 Online にも、テクモからのフィードバックを受けた多くの仕様が導入される予定だ。 テクモと言えば忍者が注目されるが、早くも近日中に「忍者」と「くの一」の新コスチュームが追加される。 もちろん くの一 の新コスチュームは、極限まで布がない。 陰陽師の生足どころの騒ぎではない。 また、各地の海岸にはビーチバレーコートやポールダンスステージが追加され、新コスチュームを着用している人だけが利用する事が出来る。 もっとも利用者より、見物客の方が多くなるかもしれない。 また、これにより今後 信On には 17 才以上対象の利用者制限が出来る模様だ。 さらに忍者専用のクエストも導入される予定で、ドラマシーンなどが戦闘ごとに挿入されるという。 もちろんドラマシーンは全部見ないと先に進まない。 忍者以外では、僧などに退魔の効果がアップする「カメラ」などが導入されるようだが、使うごとに心霊写真が画面に表示される。 合戦場では兵種を騎馬兵にするとギャロップレーサーモードになり、リアルな騎乗者視点で馬を操れるようになる。 うまくムチを入れると加速して、敵陣に一番槍で突入することが可能になるようだ。 操作が難しくなるため、進路妨害されたり落馬する危険もあるようだが、馬が優秀なら落馬後も勝手にゴールまで走っていき1着になるという。 なお、知行が牧場の場合、馬の売買と育成が可能になるウイニングポストモードも導入される。 他にも合戦場では、陣の前に落とし穴や電撃罠を仕掛けたり、本陣の天井にタライを仕掛けたりする事もできるようになる。 ただしこれらの特殊な行動は、ガッツが足りないと実行できない。 もちろん 信On 以外のゲームでも、テクモからの技術提供が行われる模様だ。 コーエーとテクモの合併発表時から巷で噂になっていた「おっぱい無双」の開発が正式に発表されている他、大おっぱい時代 Online などが予定されている。 また、「ガンダム無双」などで提携のあるバンダイナムコなどの協力勢力が加わって「団結の刻」がさらに強化され、「コーエーテクモバンダイナムコマイクロキャビンホールディングス」が誕生する可能性もある。 乱世はいつの時代も厳しい。 勢力が立ち行かなくなった時、歩調を同じくする別の勢力と同盟を結び陣営を強化するのは、その大名家に期待する家臣や民衆にとっても喜ばしい事だ。 最初のきっかけがセクハラ疑惑だったのもどうかと思うが、ともかくこれで陣営の国力や軍資金は大きく増加する事だろう。 今後のコーエー(略)ングスに注目していきたい。 |
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次回のアップデートでは「南蛮貿易」の導入が行われるとの事だ。 「南蛮」とは欧州諸国の事で、ヨーロッパの国々との貿易が可能になるようだが、中国や韓国などアジア諸国との貿易も出来るという。 戦国時代、日本に漂着したポルトガル人が鉄砲を伝えた事は有名だが、それ以降多くの大名家が海外の進んだ技術と貿易品、さらに新たな武器を求めて積極的に南蛮貿易を行った。 最初に鉄砲を合戦で使用したと言われる島津家、南蛮の宗教であるキリスト教を信仰した大友宗麟なども「九州三国志」で登場したことから、これらも南蛮貿易の追加に関連していると思われる。 南蛮貿易は堺の南蛮街で、南蛮の交易商人を相手に行うという。 南蛮人がどういう形で登場するのかは不明だが、「大航海時代 Online」という異世界のプレイヤーであるとの情報もあるため、かなり注目だ。 取引できる品目は知行産物や生産材料など多岐に渡るが、食料品の輸入を行う場合、残留農薬の問題や毒物混入の危険がある。 検査がおざなりだと知行地に深刻な被害が出るため注意しよう。 家畜の輸入も病原体に汚染されている危険があるようだが、南蛮商人の多くは時間のかかる検査を嫌うため、検査基準を厳しくするための交渉力も必要になると思われる。 輸出についても、相手国の国情によっては不買運動が起こる場合があるので要注意だ。 また、南蛮商人との取引を重ねていると、知行地の寺社が壊されて勝手に南蛮寺が建つとか、村役が宗教論争を起こすとか、密偵や工作員が送り込まれるとか、拉致被害が起こるなどのデメリットが生じるケースもある。 南蛮商人はキリスト教を信仰しているため、異教徒(本願寺所属の将兵など)だと取引が難しいという。 だが、海上を移動している南蛮船に近づき、密貿易を行うことで、所属や宗派に関わらず取引が出来る。 ただ南蛮船は大型の軍船でもあるので、漁船で近づくのは危険だ。 しかし南蛮取引では、他所では手に入らない珍しい品々が入手できる。 大名にそれを献上することで、勲功を大きく上げることも可能なようだ。 織田信長 公に金平糖を献上したり、徳川家康 公にテンプラを献上したり、上杉謙信 公にギターを献上すれば、特に喜ばれる事だろう。 南蛮文化の家具や調度品も見逃せない。 屋敷の装飾をさらに楽しむ事が出来るという。 南蛮家具の導入に合わせて屋敷の利用促進を促すため、屋敷の購入・拡張のための資金の貸し出しも行われる。 これを利用すれば低所得者でも、大きな武家屋敷の購入が可能になるだろう。 ただし、この屋敷用資金の貸し出しを乱用すると、産物商の相場が軒並み下落する危険もあるらしいので注意して欲しい。 南蛮から強力な武器を輸入することが出来れば、合戦でも大きな力となる。 九州の大友家が強力な大砲「国崩し」を輸入したように、他の大名家でも南蛮貿易を進めれば、強力な武器が輸入できるようになるはずだ。 武器輸出も可能だが、こちらはテロ支援国家に認定される危険もある。 「南蛮貿易」をうまく活用し、この戦国乱世を乗り切るための新たな手段にして欲しい。 |
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斎藤家では長男 「斎藤義龍」 が謀反を起こした模様だ。 美濃三人衆もすでに義龍に味方したという情報もある。 世は下克上、もし謀反に荷担するのなら城に向かい、行動を起こすのもいいだろう。 上杉家では 上杉景勝 と 上杉景虎 が跡継ぎを巡って対立、ついに戦乱に突入した。 武田家では信玄公の長男 「武田義信」 が、武田勝頼が跡継ぎになりそうな事に不満を抱いて反乱を起こしている模様だ。 本願寺では本願寺教如が「脱・顕如」を訴えて新団体を設立、「顕如回帰」を訴える反教如派の信者との対立を深めている。 これらの動きに対し、他の大名家の今後の動きが注目されるが、北条家は「会議中」とのコメントを出したままなので、いつまで経っても結論は出なさそうだ。 徳川家はとりあえず忍耐し続けるらしい。 近々、これらの謀反や内乱に関する合戦が各地で勃発する予定だ。 |
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現在、すでに那古屋城や尾張の城下は魑魅魍魎が跋扈する魔界と化しており、信長公の身辺は幻魔と化した 秀吉 や 森蘭丸 によって守られているという。 元々織田家の家臣には 「魔の祝福」 などを駆使している者が存在していたため、以前から魔の力と通じていたのではないかとも噂されている。 この事態に対し、各地の大名家では様々な対抗策が練られている。 今川家では、高僧・大原雪斎 氏が再び禁忌の術を発動、今川義元 公を 怨霊・今川義元 として覚醒させ、第六天魔王に対抗する準備を進めているという。 以前にも禁忌の術が暴走し、怨霊・今川義元 によって駿府城が占領されるという迷惑な事件が起こった事があるが、今回は魔王に対抗する有力な術として期待されている。 近々、魔王 対 怨霊 の超人桶狭間が開戦する模様だ。 上杉家では、高速で走る鉄の戦車や、爆音と突風を発しながら飛ぶ鉄の箱などを含む、「自衛隊」 なる謎の軍団が召還されている。 さすがは毘沙門天の力だ。 その圧倒的な戦力で魔王の軍勢を撃破しようという試みだが、情報通によると、自衛隊は弾薬やら燃料やら内部分裂やらで、あまり期待通りの戦果は上げられないのではないかとも言う。 また、信長公 の覚醒後、行方を晦ました 明智光秀 氏の動向にも注目が集まっている。 現在は消息不明だが、第六天魔王に対抗できる 「鬼の篭手」 なる武器を探して、京都の本能寺で待ち伏せているらしい。 近々、世を魔界に包もうとする 魔王・信長 と戦うための合戦 「本能陣」 が出現すると言われているため、魔軍に対抗する気概のある勇猛な将兵の諸君は、武具を磨いて待っていて欲しい。 |
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鉄甲船の詳しいスペックは知られていないが、対艦・対地砲撃用の「織田キャノン」を 60 門装備し、近接支援兵器の「信長バルカン」も配備、敵艦や不審船、海賊などを即座に駆逐する武装を備えているという。 織田家のどこにこんな兵器を建造する技術力があったのかという疑問があるが、織田信長 氏にはかねてから 「実は魔王だ」 「本当はデビルマンだ」 という噂がある。 この動きに対し、各大名家は早くも警戒心を強めている。 果たして鉄甲船の登場は戦国世界のパワーバランスに影響をもたらす事が出来るのか? |
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